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「書くと叶う」ってホントだった。

少し前の私は
「やりたいことが分からない。やりたくないことが分からない。」
でした。

その頃の話はコチラ👇

「やらなくてはいけない。」「やるべきではない。」そんなマイルールがあったんです。その時は全く気付いてませんでしたが、今にして思えば、マイルールがあちこちにありました。

今は、マイルールはかなり無くなりました。(ポイって捨てた感じです)

そのせいかもしれませんが、先日、ちょっと「へー」なミラクルがあったんですよ。

もしかしたら「私がやりたいことをやっても大丈夫、安全だよ」という気持ちでいるからでしょうか、とんとんとん!と話が進んだんです。

「11月にほしいもの、やりたいことを書きだしておくと叶う」

と聞き、そっか、と軽い気持ちで手帳に書き始めました。その時「○○さんと話したい」というのが心の中からふと出てきました。(お互い忙しいし、しばらく疎遠だった)

「○○さんと話したい」

書いた文を見ながら「そっか、今連絡すればいいんだ」と思い立って
「元気?」とLINEを送ってみました。すぐに「元気だよ」と返事が返ってきて何度かメッセージの往復をした後、電話がかかってきて1時間ほど話しました。久しぶりで近況報告などしながら、楽しい時間でした。

あ、叶った!

他にも、家計管理についても書いておきました。

「家計簿記帳をして、来年の予算を立てる」

まだ記帳途中ですが、途中までやりました。予算を立てようと心がそっちを向いています。(11月末までにやる予定)

ただ、以前の私は書いてもうまく行きませんでした。
何が違うかって?
それは

「私がやりたいことをやっても安心安全だよ」

と思えているということ。

この「心が安心安全でいられる」というのは私にとって、とても大きいことでした。それをやっても私の心が安心安全でいられる、ということです。

つまり、家計簿だと、家計簿をつけたら心が安心できない、安全を感じられない、だとうまく行かなかい、ということなんです。

家計簿を何のためにつけるのか。家計管理を何のためにするのか。

ここが、苦しい目的のためだとうまく行きませんでした。

●やればやるほど浪費が明るみに出る
●家族の無駄遣いを指摘する
●収支が合わない時に自分の至らなさを実感する
●こんなにかかるのに、こんだけしかお金が無いよ、とお金のなさを知る。
●今月も理想通りにいかなかった。と生活にダメだしをする。

こんなことが家計管理の目的になると、もう、無意識レベルでやりたくなくなります。というか、実際、進まなくなります。(自分を含め周りでも家計簿が続かない、進まないという方がたくさんいました。)

だから、ここを変えて、

●家計簿の目的は、今を知ること。(今からできることをやればいい)
●浪費や無駄遣いは、ぜひ家族で話し合いを。だって人はそれぞれ違った価値観を持ってるから。「癒し」「ストレス発散」これだって大事なこと。無制限には使えないけど、しっかり予算とって使って良し!
●収支が合わないとがっかりするけど、人間だもの、そんなもの。不明金でいさぎよく処理して次に進もう。細かく正確につけるより、継続できる方が大事。自分にあったやり方で続けよう。
●こんなにかかるのに、は、こんなにかけたいことがある、ということ。作戦たてて「やってやるぜ」の気持ちで行こう。解決方法はいろいろあるから。

こう変わってから、私は家計管理も家計簿も、気軽にできるようになりました。家族を責めることなく、自分を責めることなく、使う時に「ありがと!」で気持ちよく使えるようになりました。

「私がやりたいことをやっても安心安全だよ」

こう思えたら、物事がグッと進みます。

家計を管理して、やりたいことをバスっとやる。きっと面白い。

そんな家計管理を応援しています。

お読みいただきありがとうございます。
今日も皆様がステキな一日を過ごせますように。




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