新年の抱負（2023年アラカン突入）

2023年が始まりはや一週間。
お正月気分はすっかり抜けてしまったが、今年も新年の抱負を述べてみたい。

①居心地の良い家作り【外構予算20万円】

こちらは昨年からの継続目標。
家のプチリフォームを終え、今度は外構が気になり出した（そのうち記事にします）ので、予算20万円で何かしら手を加えたい。

②居心地の良い家作り【3S&断捨離50kg】

こちらも永遠のテーマ。
気力の衰えには抗えずなかなか丁寧な暮らしとはいかないものの、3S活動（整理・整頓・清掃）は今年も掲げておく。

③財テク【売却益50万円（税引前）&含み損100万円削減】

昨年はほとんど儲けが無く、今年の目標は更に弱気。
株の売却で解放された資金は2024年開始の新NISAの資金としたい。

④note更新回数【65本】

昨年実績は58本。
今年はつぶやきを含め65本に設定。
仕事の繁忙具合によってはつぶやきばかりになるかも😅

⑤ 健康維持【エクササイズ週3回】

ヨガ、エアロビクス、ウォーキングなど何でもいいので20分以上を週3回。
これをやっても痩せはしないが、運動できるということは体に不都合がない証拠と思って取組む。

⑥ アンチエイジング対策【対策予算5万円】

⑤にかかる費用とは別に、対策費5万円を設定。

⑦家族の文化資本向上【10件】

今年は指標を金額→件数に変更。
昨年実績は美術館や演奏会など計9件。
今年は10件を目指す。

⑧家族旅行をする【予算20万円】

来年はトラの高校受験の年となるため、今年こそは遠出の旅行をしたい。
個人的には菅原道真公をまつった北野天満宮（京都）や太宰府天満宮（福岡）に合格祈願旅行を提案したいのだが、太宰府はさすがに遠すぎて無理かも？

⑨接続先・出場所を増やす

家庭や学校、会社以外の居場所（サードプレイス）作りが叫ばれるようになって久しいが、愛読させていただいている荒川和久氏の記事によれば、きたるべき超ソロ社会で持つべきものは＂所属先より接続先・居場所より出場所＂なのだそう。

定年後｢自分の居場所がない｣と嘆く人の深層心理

お世辞にも人付き合いが得意と言えない私は、この記事を読み少し肩の荷が降りた。
リタイアして急にコミュ力が上がるはずもなく、居場所作りと言われてもなかなかハードルが高いが、挨拶を交わす程度の接続先や出場所なら今から仕込めるのでは。
何とか現役のうちに、老後にウロウロできる場所を1つでも増やして行きたいものである。

⑩娘トラの自分探しに協力

自身の目標ではないので最後に。
過去記事にも書いた通り、好奇心が薄く毎日ノーテンキなわが子。

勉強面では（今のところ）あまり問題がなさそうなので、今年は学校以外に視野を広げて欲しいと思っている。

たとえば何か新たな趣味を見つけるとか短期海外ホームステイをしてみるとか。（←適当な思いつき）
できれば自分探しに繋がるような原体験を本人主導でして欲しい。
それが推し活やYouTubeに終始するのも困るが、出来るだけ協力したい。

この目標を思いついた動機は、長くなりそうなので後日別記事にて。

というわけで、2023年もどうぞよろしくお願い致します。