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#ソーシャルレンディング
確定申告今年もまじめにやってみた(保険解約返戻金・ソシャレン・ふるさと納税返礼品)
家族3人分の確定申告(e-Tax)をようやく済ませた。
私は前年に引き続き保険の解約返戻金が大きかったため、例年の還付申告以外に一時所得や雑所得も申告し税金を納める(相殺する)という、あまり楽しくない確定申告となった。
↓こちらは昨年の確定申告の記事。
ただでさえややこしい確定申告だが、一時所得や雑所得に関するネット情報はとても少ない。
そこで今年も申告のポイントをかいつまんでご紹介してみたい
【24年2月】資産運用月次レポート(相場過熱でソシャレンに回帰?/株主優待・ファースト住建)
"節分天井"の相場格言は今年に限っては当てはまらなかったようで、2月は日経平均株価が34年ぶりの最高値を更新した。
しかしその中身はほぼ半導体関連銘柄のバブル化によるもの。
保有株は一向に冴えず、最高値の恩恵にあずかれないと嘆く人は多分私だけではないだろう。
ではさっそく2月の取引結果から。
【2月の株式取引結果】
買付:3件
売却:4件
売却利益:6.9万円
2024年累積利益:18.4万
【24年1月】資産運用月次レポート(つみたてNISA好発進/ふるさと納税返礼品・小松市)
1月は鳴り物入りで新NISAがスタート…ではなく、元日の震災を受け大発会の鐘を自粛という鳴り物無しでのスタートとなった。
が蓋を開けてみると、株式市場は連日ご祝儀相場のような盛り上がり。
さすがに後半は売られたものの、久しぶりに株価チェックが楽しい日々だった。
ではさっそく1月の取引結果から。
【1月の株式取引結果】
買付:6件
売却:8件
売却利益:11.5万円
ひと月で年間目標(確定
LENDEX口座開設してみた(けどクリック合戦に参戦できない!)
ドル建養老保険の解約で、500万円もの返戻金を手にしたのは先月のこと。
元々は年利3.5%で60歳まで積み立てるはずだった老後資金である。
解約したからにはそれ以上の利回りで運用をと思った私は、まず使い慣れたクラウドバンクで未成年口座を開設。(今年度は私名義の一時所得をこれ以上増やしたくないため)
100万円を投入し、既に1度目の分配金が出ている。
そして8月に入り、今度は話題のソーシャルレン
返礼品もソーシャルレンディングも。確定申告まじめにやってみた。
重い腰を上げ、ようやく確定申告(e-Tax)を済ませた。
いつもなら還付金欲しさに早々に申告を済ませる私だが、昨年は保険の解約が2つあったため少々厄介だったのだ。
一時所得が50万円以上になると、サラリーマンであっても確定申告が義務付けられている。
よくある例としては生保の満期保険金や解約返戻金だが、生保の営業は自社商品の優位性はアピールしても、解約後の確定申告についてまでは教えてくれないので(
【22年9月】資産運用月次レポート(初当選!クラウドバンク抽選方式/ふるさと納税返礼品・榛東村)
【9月の株式取引件数】
買付:1件
売却:0件
売却益:約0万円
2022年累積利益:10.3万円(手数料・税引前)
NYダウは3万ドルを割り込み、日経平均も連動して2万5千円台に落ち込んだ。
1ヶ月を通じて売れるものは何も無く、売却件数は0件。
買付は今が底と信じて買い増ししたオリックス(コード8591)。
買った直後から更に株価は下落しているが、9月が権利落ち(高配当・好優待)なので許す。