高みを目指しつつ裾野を広げる
神の足!?
マラドーナの魔法の手ではないけど、このゴールが賛否含め今後語られることで、世界に日本チームや田中、三苫の鷺沼コンビが話題に登るのは、悪いことではないと思いますね~♪
多分、サッカーの特集番組には、今後必ず出てくるだろうし…
サッカーを見ていて思うことは、環境は個人やチームを変化させるということ。日本出身の多くの選手が海外の洗練された強いチームのいるリーグで揉まれ活躍していくことで、その経験が活かされ、それが二次的に日本国内にも広まっていく…
世界に参画することで、技術が高みを目指し、それが裾野を広げ、波紋のように広がっていく…
逆に世界は高みを維持したまま、全体のレベルアップにより、これまで一人勝ちしていたようなサッカー強国が、その勢いを削がれたようにみえる。でも全体としては益々レベルが上ってくる… この繰り返しが良きスパイラルに続く…
平均化されるという言い方も良く聞くけど、平均ではない…
決して、これまでの先進的はサッカー強国も力が衰えたわけでもない。段々と周りが強くなってきているだけ…
これはサッカーだけでなく、他のスポーツでも、ビジネスの世界でも普通に起こっていること…
DXでも同じ
今は流行語のようにDXという言葉が踊るけど、そのDXにおいても、日本はまだまだ後塵を拝している…
世界に追いつくには、積極的に世界に出ていって揉まれていく覚悟が必要なのだろう…
もしくはせめて、国内のトップリーグのような多くの案件を抱えるところに自ら飛び込んでいって、多くの経験を積むことが必要かと…
その一人にならないと、高みも裾野も広げられない…
まだまだがむしゃらに頑張らないと…
…世界に勝つために。
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