大学生伸び悩みを乗り越える

おはようございます・こんにちは・こんばんは!
Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターンをしているユウゴです!
本日は長期インターンを始めて伸び悩んでいた私がどのようにして改善したかをお話していきます。
前回の投稿と重なっている部分が多いので、前回分を読んでいただくと嬉しいです。

よろしくお願いします!



私がしたこと・意識したこと


一人で抱え込まない

前回のnoteでもお話したことですが、これは本当に重要だと感じています。私自身、もともと一人で考え込んでしまったり抱え込んでしまう癖がありました。おそらくですが、これは私の意識の中に相手に自分の良いところだけを見せようとする考えが潜在的にあったと思います。そのため、誰かに自分の弱いところを見せることがとても苦手でした。

ですが、些細なきっかけで私の幼馴染に悩みや弱音を吐いたところ、その時自分の中で心がすっと楽になった感覚がありました。
また、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を読んでいる際、
「抱え込むことは未熟である」という一節がありました。
ふとした私は一人で抱え込むことをやめるようにしました。

悩みがあったらすぐにインターン仲間や業務で知り合った方々に相談する。
これをすることで気持ちが晴れるような感覚があります。
日ごろ相談に乗ってくださっている方々には本当に感謝しかないです。


自分に自信を持つ

私はなんとなく自分にずっと自信がありませんでした。それはなぜか。
今よく考えてみると、良いところだけを見せようとする「取り繕った自分」を演じていたからではないかと思います。
生まれてからずっと取り繕っていたとしたら、それはそれで自信になるかもしれませんが、私はそうではありません。弱いところもあるという素の自分になる。そうすることによって、弱みですらそういう部分もある自分に自信を持てるようになってきました。

自信を持つということはかなり漠然としていて難しいものです。自身の持ち方・持つきっかけというのは人それぞれではっきりとしたことは言えませんが、これだけは言えます。

「自信を持つことはとても良い!!」

こつこつ継続すること

最後に一番大切だと思うことをお話します。
伸び悩んでいると、今自分がしていることは本当に正しいのだろうかと思うことが多々あります。しかしそんなときはただ自分を信じてこつこつやり続けるしかないと私は思います。

私はやり続けた結果、経営者の会合で130人の前でスピーチをする機会を頂けたり、ご縁ご縁で成果につながるような紹介を頂けたりしました。

努力することも一つの才能とよく言われますが、本当にその通りだと思います。
東京大学などの一流大学に通っている学生は、中には地頭が良い方もいらっしゃいますが、果てしない努力を続けてきたからこその今があるのだなと改めて感じます。


最後に

今回は伸び悩み解消に向けて私が何をしたのかについてお話しました。
偉そうに語っている私ですが、まだまだ成果は上げられていません。
ですが、自分の中で最近変化が起き、徐々に形として見えるようになってきたので今回はこのテーマでお話しました。

うまくいき始めると誰しもが足元をすくわれるような経験をすることがあると思います。ですが、またこつこつ継続することを忘れずさらなる改善を目指して努めていきます。

話が変わりますが、学生のうちにこのような経験をさせていただいていることは本当にありがたいことだと感じています。

これを読んでいる皆さん、この機会にFDCJのインターンシップを申し込んでみてはいかがでしょうか?


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