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2018年12月の記事一覧
2018年noteの数字
*1/9更新。
1記事2500~3000文字が平均値になりつつある。noteは編集中、右上に「ノートのヒント」「文字数」が出るのがとても便利。
映画のレビュー一覧(単品)いろとりどりの親子 (3800文字)
彼が愛したケーキ職人 (3000文字)
羊の木 (2900文字)
犬猿 (2800文字)
SUNNY 強い気持ち・強い愛 (2700文字)
万引き家族 (2600文字)
娼年 (250
彼が愛したケーキ職人
恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。予告みて気になってた作品。ネタバレ感想です!
あらすじ:ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスと、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレンは、いつしか恋人関係へと発展していった。「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶えてしまう。オーレンは交通事故で亡くなっていた。エルサレムで夫の死
ぼくの美しいひとだから
原題:White Palace 舞台は80年代のミズーリ州セントルイス、ホワイト・パレスというのは、主人公マックスと恋に落ちるノーラが働くハンバーガーショップの名前。
グレン・ザヴァンのベストセラー小説をスーザン・サランドンとジェームズ・スペイダーで映画化。1987年作品だから私5歳ですよ。親がビデオ持ってたので中学生の頃みました。パッケージも海外のエロい絵面(二人が絡んでるやつ)ではなく、ロマ
ヘレディタリー 継承
渋谷TOHOで鑑賞。めったにこない箱なんですがスクリーン4、奥の階段をひたすら登っていくつくりで、導入前からホラーみのある演出でした。ネタバレ注意!
あらすじ:家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行っ