masaru(February Blue)

群馬県出身シンガーソングライター、ドラマー、DTMer。 February Blue …

masaru(February Blue)

群馬県出身シンガーソングライター、ドラマー、DTMer。 February Blue 名義で群馬県を中心に活動中。 PIERROTのコピーバンドPIERROIDTのドラマーとしても活動中。

最近の記事

同期演奏

先日、とあるL'Arc-en-Cielのコピーバンドに同期音源を提供した。 ライブには行けなかったけど、映像を見させてもらってカッコイイライブだった。 僕も数年前までL'Arc-en-Cielのコピーバンドでドラムを叩いていた。 その時に作りためていた音源がそれなりにあったので、少し修正したりして提供しただけではあります。 使い物にならない感じのは8割がた録り直しもしたけどね。 まず、同期演奏とはなにか? バンドが4人組(Vo.Gt.Ba.Dr)の編成だとして、キーボード

    • ACOUSTIC BLUE ④

      前回の記事ではどんなふうに録音していったのかを書いてみた。 簡単なリズムパートを打ち込みして、アコギを2本録って左右に振る、リードやアルペジオなどの上物を録って、最後に歌を録る。 まぁこんな流れだ。 録りながらリバーブやディレイなどのエフェクトなども足していく。 全ての音が録れたらmixをしていく。 今回はmixについて。 ACOUSTIC BLUEはどれもトラック数が少ない。 重ねたりするのに別トラックを使ったりはするが、基本的には歌、ギター右、ギター左、その他ギター、リ

      • ACOUSTIC BLUE ③

        2.24に販売したACOUSTIC BLUE。 前回は各楽曲に関して簡単に紹介してみました。 今回はどんな感じで作っていったかを書いてみたいと思います。 音源作ってみたいアマチュアミュージシャンの方にも参考になればと思い書きます。 OSはWindows10で、DTMはBandlab by Cakewalk です。 無料のやつですが有償商品レベル(以前のSONARの上位機種)ですので早めに貰っておきましょう。 僕は以前SONAR7を使っていたのでアップデートしました。 イン

        • ACOUSTIC BLUE ②

          先日アコースティックアルバム「ACOUSTIC BLUE」の制作までの内容を書いてみました。 今日は楽曲に関して書きたいと思います。 1.Distance (zero gravity version) 原曲は1stEPの表題曲だった曲ですが、よく弾き語りもやっていた代表曲のひとつなので収録を決めました。 アレンジはシンプルで、少しテンポを落としアルペジオ主体のアレンジ、後半になるにつれてコード弾きで盛り上がっていくようなアレンジにしました。 地球と宇宙との遠距離恋愛を歌

          ACOUSTIC BLUE ①

          先日のイベント「真剣にアソぶ熱い夜 Vol.2」で販売開始したFebruary Blueの新譜「ACOUSTIC BLUE」に関して書こうと思う。 二月末のイベントに合わせて何か音源を作りたいと思っていました。 去年は「February Blue -二月の青い空の下-」を配信したばかりで、それ以降リリースのない状態。 フルアルバム出すにはまだ曲数が足りないし、、、。 よく1人で弾き語りライブやるけど、その時に物販でバンドアレンジのCDを買ってもらうのにどこか引っかかっていて

          「真剣にアソぶ熱い夜 Vol.2 」を終えて

          2024.2.24 渋川市のCasa Midoriにて企画ライブ「真剣にアソぶ熱い夜 Vol.2」を行いました。 ご来場頂いたお客様、共演者、バンドメンバー、お店スタッフの方々、CDを買ってくれた方、本当にありがとうございました。 みなさんから「楽しいイベントだった」と言って頂くと、大変だったけど企画して良かったなぁと改めて思います。 雨や雪の悪天候が続いていましたが、当日は見事なFebruary Blue -二月の青い空の下-って感じのライブ日和でした。 共演者からプレゼン

          「真剣にアソぶ熱い夜 Vol.2 」を終えて

          note はじめました。

          初めまして。 masaruと申します。 群馬県沼田市出身です。 音楽が趣味でFebruary Blueという名義で活動しています。コピーバンドやセッションもやってます。 曲を作って歌ってみたり、ギターも弾くし、ドラムも叩きます。 昨日主催イベントが終わったばかりで、のんびりしながらこの文章を書いています。 普段SNSで色々と発信はしていますが、文字数の制約だったりで書ききらなかったり、ライブのMCや配信だと上手く喋れなかったりと、前からブログ的な事に興味があったので、この機

          note はじめました。