Yasuko_K
2024年6月18日 10歳1か月で盲導犬を引退し我が家へやってきた 黒ラブディートの記録 2023年11月に虹の橋を渡った ゴールデンレトリバーのごーさんのこともでてくるかもです
畑しごとの記録 農福連携とか 食べ物のこととか 脱線しながら考える
太陽がでる前から朝がはじまってる 都会にいるとそんなあたりまえのことすら 知らずに日々をすごしていて 毎度、あさひをみると感動する けさの日の出は 線香花火の最後の火の玉が大きくなって 上に昇っていく感じでした。 2024年6月18日 盲導犬の現役を引退した翌日にやってきた わが家の二代目ワンコのディート とっても元気な10歳2ヶ月 今日は初めての海さんぽ ウキウキして暴走ぎみの海さんぽでした
先週の日曜日、畑のご近所さんからいただいて 植えたピーナツが、もう発芽! 芽がでたよばんざーい!っていってるようで 見てるだけで嬉しくなくなってきます。 いただいた時は「一年前の種だから芽がでないかも、、」なんて言われてましたが、 ちょうど1ヶ月前から準備していた腐葉土や糠の入った畝がいい塩梅に落ちついてきたのでそれっ!! っと植えてみたら1週間たたぬうちに発芽 人間の子どもも一緒だよねぇ ちゃんと準備が整ったらそれっ!と芽がでる 芽がでろでろと焦らせ大量の肥料をバク
ばばーーん どやさ!(追悼今くるよさん) 【療育の時期について思うこと】 写真のようにザランって感じに抜けることは稀で 黒マルチって防草や保水の役割をするビニールシートの中に手を突っ込んで芋をさがすのです。 今回は20代の知的障害のある方が2人 お母さんと芋掘りにきてくれました。 見通しのたたない黒い袋に手を突っ込む不安は 相当なもので(自然界の秘密袋^ ^) おぬし 手がダークマターに吸い込まれると思ってるな? ってくらい不安そう。 そんな 見通しがたたない方に
じゃがいも畑の目印になるよう植えた 大きなひまわりが咲きました。 雑草は先週こんなに綺麗にしましたが 15センチ伸びてました。 先週、雑草を抜いたあと、ふと振り返ると新しいのが伸びてる気がして 1人、雑草とだるまさんがころんだをしてる自分がおかしくもあり。 土をつくりながら どこまで無農薬でいけるかな いよいよ厳しい暑さがはじまりました 日差しも強くなり、 これからの作業は朝と夕方になりそう。
今朝も日の出散歩からスタート▶️ この朝陽と海はチリのようにつもった 疲れのデトックス効果抜群です。 畑仕事用の長靴も小汚く 小慣れて それにしても黒いビニールマルチを突き破ってくる 憎いアイツはハマスゲという名で トラクターで一瞬なかったことにできそうでしたが、元に戻る。 厄介な男といっしょやのー。 そんなわけでやっかいな雑草も地球におかえり いただける方法をあれこれ模索中
次男とテニス部仲間がやってきたのでまずは 海へお昼ごはんはカレーライス おいしいごはんを食べてほしい!ので 今朝精米にいってきました。 炊きたてごはん7合完食 夜ごはんは8合にします^ ^ さらに唐揚げは3キロアゲアゲ わんこ蕎麦状態で、完食 おやつに作ったパウンドケーキ2本は 朝起きてから朝飯前に完食 お味噌汁とか卵焼きとかパイナポーとか 写真に撮る暇なかったです 若者、テニスにいく直前にドライヤーかけて 髪の毛をセットしてる姿に 汗だくになるやろー とつっ
九十九里町で週末を過ごすようになって10ヶ月 思っていた以上に農業と福祉の相性は良さそうで さらに自閉傾向の特性との折り合いも良さそうで なんとか近くで畑を借りられないかとアタフタ バタバタしていたところ ご縁があって200坪の畑を借していただくことに なりました。 広さをみたら、とても 人力で耕せるわけがなく決断できずにいたところ 大家さんの牧師先生よりお電話がはいり 「トラクターでうなっといたから❤️」とドーンと 背中を押していただく。 12月15日ごろトラクターをか
小さな漁師町にある 築30年の家をかうことにした 今のいえから車で1時間ほど 海近、駅遠、車10台分の空き地付き!
二十歳になった息子Sを誘って映画「対峙」を観てきた。ちょっと前にも一緒に「あの時」を観ている。 観たいけど友だち誘うには重いし オットーは「暗い映画はいいや」と断られるし 一人で観てずーーんと何日か考え込むのはちょっと怖いしねと話しながら、付き合ってくれるのは ありがたい。 キリスト教や教会を身近に育ってきたSと 暴力の加害被害の当事者性を切り口に見ていた私とでは随分と違う感想なんだけど そんな話しができるってことが うれしかった。 終盤、階段の上から聞こえてくる讃美歌
発達障害の子どもたちをサポートするなかで、いつも頼もしく思うのは 「思考の種」をどの子もしっかりもっていること。 この「種」は丁寧に育てたいと常々考えている。 必死に屁理屈をこね、大人と真面目に一人の人として じっくり話してみたいと思っている。 屁理屈で表現しているが、内側にある自分が考えていること、感じていることにたどりつく言葉をもっていないだけだったりする。 カリキュラムを、「こなすこと」に忙しい生活そこに学びの種はあるのだろうか。 効率よく解答にたどりつき、最小
私はとにかく睡眠のリズムが崩れやすく 何もしなければ入眠も2時間かかるし、 朝も目が開いて、身体を起こすまで2時間くらいは必要です。しかも中途覚醒あり。 入眠時は抑肝散1包 枕元においた フィリップスの調光ライトを45分かけて 少しずつ暗くすると、深い眠りを実感する。 起きるときは朝5時から1時間かけて明るくする。 どんなにお天気が悪くても、寒くて暗い日も 同じ時間に明るくなることで、崩れかけた日も立て直しができる。 今は、4時半ごろが日の出なので、ライトはいらない
雨の1日。 デイの子どもたちと イスを並べて、薄い布をかけて、三密回避のため ソロキャンごっこソロキャンと命名するだけで、 「おままごとはやんない」と言ってた子も、魚釣りごっこでつってきた魚を使って、お料理をし、 それぞれのやりたいことをみつけてくる。 トランスパレントのお星さまをながめたり 歌をうたって、キャンプファイヤーやって ※ 決しておままごとではありません。 これは、ソロキャンごっこです!!
もう梅雨にはいったかのような雨空 少し気分が明るくなるといいなぁと 今日はトランスパレントペーパーを使って 窓ガラスにかざりつける。 薄い紙を力加減しながらよらないように折るのは 案外難しいもの。 見本を見ながら折る方向を考え、指先を使いながら じっと見続けるのはたった15分でも大変疲れます。 完成形をイメージしやすいけれど、同じパーツを8個つくるのは、小学校低学年の子どもたちにはちょっと大変で、お手伝いしながら完成! 三年生になると、ほとんど一人で作れました。
4月下旬の早朝、元夫のお母さんから 電話が入った。第一声は 「あのねMがもう危篤なのよ。脳死なの」 一瞬、脳死だから危篤なのか、危篤だから脳死なのか、とにかく「死にそうが二乗」と理解。 ベッドの上に正座して、別れてから20年のダイジェストをきく。 結局、臨終には間に合わなかったのですが帰省し、 元の婚家にいくと、残り少ないドライアイスと共にベッドで寝てました。 なぜか葬儀屋が決まってなくて、翌日はトモビキで いつ荼毘にふせるか未定なままドライアイスが減り続ける最中に、娘と到着
ディスレクシアの子どもたちと一緒に、読みの練習をしながら、説明できるかな?と一緒に考えています。 少し前に「舟を編む」という本が本屋大賞に選ばれ、映画やアニメになりました。その中に辞書で「右」をどう説明するか。というシーンがありました。「北をむいたときの東側」「この本の奇数ページ」といったように、よく使うし、意味もわかっているけれど、説明するとなると難しいという言葉はたくさんあります。 低学年の子どもたちが意外と苦戦したのは 「兄」という言葉の説明でした。 「下に弟がいる