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食後に絶対眠たくならない!昼のルーティン

疲労回復インストラクターのなぎです。
ご覧いただきありがとうございます!

前回ご紹介した朝のルーティン、夜のルーティンが好評で嬉しいです!
まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。

さて、今回は昼のルーティンをご紹介します!

みなさんはお昼ご飯を食べた後に眠たくなってしまいませんか?

かつて、私もお昼休み明け1〜2時間は睡魔との戦いでした。

うっかり寝てしまいそうなので、なるべく打ち合わせは入れず、簡単な事務処理を行う時間にあて、15時頃から集中力の必要な仕事をするようにしていました。

しかし、ある時「この眠たくなってしまう時間帯も集中力高く過ごせれば、仕事をもっと早く終えて、退社後の時間を満喫できるのでは?」と思いました。

そこで、取り入れたのが今回ご紹介する昼のルーティン。

結論からお伝えすると、仕事を早く終えて退社後の時間を満喫できるようになりました!

重たい仕事ほど、1日の中で早めに終わらせることができ、精神的な余裕も生まれたように感じます。

・昼食後に眠たくなってしまう方
・仕事をさっさと終わらせて、好きなことを楽しみたい方

ぜひ、試していただきたいです。

1. 眠たくならない昼食の摂り方のコツ

(1) 昼食は一口目に野菜を食べる

お腹が空いていると、ついご飯やおかずから食べたくなってしまいますが、まずは野菜を食べましょう。

野菜は眠気に影響を与える「血糖値」の上昇を緩やかにしてくれます。

ご飯やおかずなどを最初に食べると血糖値が急上昇し、食後に血糖値を正常に戻そうと急降下します。その際に猛烈な眠気に襲われます。

そのため、血糖値をうまくコントロールすることで眠気対策を行うことができます。

ちなみに、朝のルーティンでもご紹介しましたが、朝食は少量でも良いので食べることをおすすめします。

朝は何も食べずに昼食を食べると血糖値の振れ幅が大きくなり、食後の眠気を悪化させてしまいます。

また、朝食を食べていても昼食前にお腹が空いてしまう場合は、我慢せず少し間食をしましょう。

間食はアーモンドや小魚などがおすすめです。選び方のポイントは栄養価が高く、糖質が低いもの。

スナック菓子は栄養価が低く、糖質も高いので日常的な間食には不向きです。

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