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50代からでも遅くない 自宅でできる筋トレの効果

こんにちは。
「100歳までやりたいことが出来るカラダづくりを!」を掲げ、中高年向けの体幹力アップ、カラダのメンテナンス等の活動しているささきです。


アラフォー・アラフィフ世代の疲れないカラダ作りは「筋肉」がカギ!

40代からはホルモンバランスが崩れやすくなるため、自分の意志とは関係なく体に変化が起きることをご紹介しました。

疲れにくいカラダを作る! 40代からは代謝を上げて疲れない体を目指して、無理なく自分のメンテナンスを続けていきたいです。私は今年50歳になってしまいましたので、50代からでも遅くないことをお伝えしていきたいと思います。


体幹力アップトレーニング

体幹とは、肩から脚の付け根までの胴体部分をいいます。木に例えると、幹の部分です。腕脚は枝、手足は枝先ですね。幹となる土台が安定していないと、手脚の筋肉ばかり酷使され、疲れやすく怪我をしやすい体になります。
しっかりとした体幹を作っていきましょう。


オススメは自重筋トレ

軽い負荷でじんわり刺激し衰えがちな筋肉を強化ができます。

日常生活を快活に送るためにも、筋肉はできるだけキープしておきたいですよね。そこで私がおすすめするのは自重筋トレ。
これはアイソメトリック(等尺性筋収縮)と呼ばれるもので筋肉の長さを変えずに行うトレーニング法です。具体的には手と手、足と床などに6〜7割程度の軽い負荷をかけて刺激し合い筋肉にじんわり効かせます。
反動を使わずにゆっくり動いてキープし、繰り返すこと、丁寧に行うのがポイントです。

これを大きい筋肉がある下肢、体幹、呼吸機能に関わる胸部をターゲットに行うことで、何歳になってもよろけず、しっかり立ってしっかり歩く筋力がついていきます。

腰が曲がらない、お腹に力が入るようになる、スッと起き上がれる体幹力をつけられます。
姿勢を真っすぐに支える役目を果たしているお腹、背中の体幹の筋肉と背骨まわりのインナーマッスルをしっかり鍛えて目覚めさせることで、体幹力が強くなります。
体幹力がアップすると、日常動作でも安定感がアップします。

何歳からでもケアをしてあげれば、それだけカラダは変化します。

遅すぎることはないので、焦らず始めて、続けていきましょう!


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