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データエンジニアから、AIを含めたフルスタックエンジニアを目指してFastLabelへ。【入社エントリ】

エンジニアの秋山です。私は2023年4月よりFastlabelにジョインしました。

現在はCSE(Customer Success Engineering)Unitという部署で、ユーザーの満足度向上をゴールに、技術的なサポートを行なったり、機能要望を整理してプロダクトに組み込む仕事をメインに行っています!

休日の趣味は、データ関連の知見を生かし、pythonで競馬データを取得して競馬予想をしています。ワイドは当たるのですが、3連複になると難しいですね。まだまだ分析勉強中です。また、ゲームも趣味で音ゲー・FPS・アクションと色々なジャンルに手をつけています。今は音ゲーメインで6本指練習中です(笑)。

FastLabelに入社する前は、大企業でデータエンジニアとしてデータの加工・集計・可視化の業務を4年ほど行っていたのですが、そんな私がFastLabelに何を求めて入社したのか、どのような業務を行なっているのかお話しできればと思います!


エンジニアとしてのキャリアの始まり

専門学校時代には2年間C++を学びCocos2dやUnreal Engineを使用して個人ゲームを開発していました。そして卒業後は就職せず1年間アルバイトをしながらゲーム開発をする日々を送っていました(笑)。

そんな折、久しぶりに会った従兄弟から「そこまでプログラミングできるなら、今会社設立してて人手欲しいからくる?」と言われたことをきっかけに、二つ返事でそのままエンジニアとしてのキャリアをスタートすることに決めました。

ただし、製品のプロトタイプ制作の段階で売上が小さかったため、並行して業務委託で大手企業の開発・運用(主にデータの加工・集計・可視化)をしていました。

最近はGameMakerを使用して開発。 まだ慣れず試行錯誤の日々


転職のきっかけ

大手企業で働いていると、既に業務マニュアルが整っている状態のため、3年ほど同じ場所で働くとマンネリ化してしまっていました。

今後のキャリアを見据えて自身の道を選び直す時期がきたと感じ、このままではエンジニアとしての知見が広がらないのではないかという疑問が芽生え、スタートアップ企業ならば試行錯誤を重ねながら様々な経験ができると考えて新たな環境での挑戦を決意しました。

より広い知見を求めて転職活動を始めていた時に、偶然VP of Engineeringの植野に出会いました。その出会いがきっかけとなり、リファラル採用という形でFastLabelに入社しました。

合縁奇縁、人生何が起こるかわからないですね。植野さんってどんな人?と思った方はこちらをご覧ください。


FastLabelを選んだ理由

植野さんとの会話の中で「アノテーションツール」を知り、他社の製品と比較して自分でも使ってみた結果、一番使いやすかったのが、Fastlabelのプラットフォームでした。

また、プラットフォームの使いやすさをきっかけに、FastLabelの会社としての成長の可能性を感じました。

今後、AIPaaS(AI Process as a Service、AI開発プロセスを高速化・高度化させるサービス、プロダクトの総称)もリリースし、グローバル展開を目指しているというワクワクするような展望も聞き、データ周りでの経験を活かしつつ、スタートアップ企業なのでバックエンド・フロントエンドも経験でき、フルスタックエンジニアとしてステップアップできるのはここだ!と確信し、Fastlabelへの入社を決意しました。

FastLabelが提供しているプロダクトについては、ぜひホームページからログインして使ってみてください!無料で始められます!


実際にFastLabelに入社してみて

日々の業務内容

現在はCSE(Customer Success Engineering)Unitという部署で、技術的なユーザーのサポートおよび対応効率化、機能要望の整理やプロダクトへの実装を行っています。

ベンチャーということもあり、リソースが限られている中で、単に言われたことをやるのではなく、自ら要件の確認やコストに見合った設計、実装などを多くのことを考える必要があります。当初望んでいたことではありますが、プログラミングではフルスタックに広い領域に携わることができています。

新しい技術を学びながら、学んだことを即座にアウトプットできるので自信の成長を実感できる日々を送っています。


FastLabelのパーパス&バリュー

Fastlabelではパーパスが制定されており、「Customer Geek」「Issue Driven」「No Buts」という3つのバリューがあります。

この中で一番重視しているのが「Customer Geek」です。

お客様の課題達成のための機能追加やよりよりユーザビリティを考えて常に顧客満足度を意識して開発に取り組み、お客様の成功に貢献できるよう製品の向上に努めています。

最近のプロジェクトで意識して取り組んだ例としては、ユーザーからの要望に応えコメントを追加できるよう新しい機能を実装しました。コメントを開くときに行が隠れて見づらくなる問題や、背景とコメントマークの色の調整など、ユーザビリティを重視して改善を進めました。


エンジニア勉強会への参加

開発業務以外では、勉強会への参加なども行うようになりました。直近では、Developers Summit 2023 KANSAIに参加!

最初はフォーマルなイメージがありましたが、実際はもっとカジュアルでした。セッションの内容は身に覚えのある問題解決に非常に役立ったと感じました。

懇親会では、気軽に話せる場で様々なエンジニアとの交流があり、プロジェクトを進める上で参考になる意見が多く聞けました。

FastLabelではこのようなエンジニアイベントへの参加機会もあります。今後も積極的に参加していきたいと思います。もし会う機会がありましたら、よろしくお願いいたします。


今後やってみたい業務

AWSなどのインフラ周りにはまだあまり手が出せていないため、フルスタックエンジニアとしてさらにスキルを高めるために、今後はこの分野にも取り組みたいと考えています。

スタートアップ企業なので開発チーム内にあまり壁もなく色々な技術に関わりがもてるのがとても充実しています

充実しすぎてどこから手をつけていくか迷うところではありますが、そこもスタートアップとしての魅力と感じています(笑)。

さいごに

私のように、エンジニアとしてさらに活躍の幅を広げたいと考えている方や、新しいことが好きだったり、プロダクトに情熱を持って開発を行いたい方は是非一緒にエンジニアライフを送ってみませんか?

まだまだ試行錯誤が多いスタートアップ企業ですので、大変なこともたくさんありますがきっとためになる経験ができると思います。

エンジニア積極採用中ですので一度自身の今後のキャリアを考えるきっかけとしてぜひ我々の採用情報ページをチェックしてみてください。共にエンジニアライフを送れることを楽しみにしています。


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