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【自己紹介 Part2】 自分のスキル・経験をコミュニケーションの4技能に分類してみました

文系大学院を卒業し、転職支援をメインに事務職から法人営業まで経験した30代。

経歴概要を聞いても、「一体この人、転職の相談以外に何ができるの?」と感じるのではないかと思います。

そこで今回は、自己紹介Part2として、社会人の必須スキルである「コミュニケーション」の観点から、私の経験やできることを、聞く・話す・書く・読むの4技能に分類してみました。


スキル1 聞く 〜相談場面における傾聴スキル〜

派遣会社で2年弱、人材紹介業で約6年、20代から50代まで様々なバックグラウンドの方とキャリア面談をしてきました。
また、大学でも心理学やカウンセリングを学んでおり、いわゆる傾聴スキルはある程度身につけてきたかと思います。

お話を伺う際は、本音を話しやすい雰囲気作りを大切にしています。
まずは、建前やしがらみを1回忘れていただき、本音を一緒に確認していくことで、ご自身にとって大切なものに気づいていただけるよう努めています。

これまで「もやもやしていたけれど、考えがまとまった」とご感想をいただくことも多く、今後も相談者の方々が話しやすい雰囲気作りに取り組んでまいります。

スキル2 話す 〜講師経験など〜

学生時代に、塾でのアルバイト、ゼミでの発表、学会発表、講師などを経験しており、人前で話す機会が多くありました。
こうした経験から、知らない人にわかりやすく説明するという力も身につき、今でも転職活動の進め方などお話するときに、わかりやすいと言われることが多いです。

講師としては、母校での授業を一部担当させていただいたり、専門学校で全10回(1学期分)の授業を実施していました。
特に専門学校は2年間だけでしたが、各授業の構成・内容決めから資料作成、授業の実施、試験課題の設定、成績評価まで全て担当しました。

今後はこうした講師の経験を活かして、転職やキャリアに関する研修・セミナーもできたら、と思っています。

スキル3 書く 〜ブログから論文まで何でも書きました〜

学生時代から、文章を書くことが好きで、様々なタイプの文章を書いてきました。
趣味のレベルでは、ブログやケータイ小説などにチャレンジ。
また、趣味を活かしたWEBライターの副業をしていた時期もあります。

大学院では、学会発表要旨や論文といったアカデミックな文章や、調査報告書、研究費申請書などの堅い文章を多く書きました。
また、前職では広報用のnote記事を担当したり、知人からの依頼でキャリア関係のコラムを書いたこともあります。

文章に関してはこのnoteでの発信がメインとなりますが、他にもご縁があれば前向きに取り組んでいきたいと思っています。

スキル4 読む 〜データの読み解きなど〜

意外に思われるかもしれませんが、心理学研究をする際は、アンケート調査や実験などをするため、データの分析と結果の読み解きができます。

最大300名ぐらいまでのアンケート調査であれば、調査設計〜実施〜分析〜結果の解釈・読み取りまで行うことができます。
(比較調査や実験も、計画から対応可能です。)
統計解析については、SPSSで多変量解析(線型モデルの検定)をすることが多かったです。

最近はPythonなどでビッグデータの解析をできる方がニーズは高いと思いますが、自身のサービス改善や、今後もし何かの調査を行うことがあれば、使っていきたいスキルです。

この他、今の所あまり使う予定はないですが、英語の読みもある程度は対応可能です。

また、これまでの仕事柄、履歴書・職務経歴書の読み解きも得意で、書類から、スキルやお人柄、キャリア志向を、ある程度想像することができると思っています。

まとめ

コミュニケーションの4技能に沿って、少し細かく経験を書いてみました。

これまで身につけた上記のスキルを基に、1人でも多くの方が人生を少しでも楽しいものにできるよう、お手伝いしていきたいと思っています。

もしこれを読んで「一緒にこんなことをやってみたい」「こんな相談にのってほしい」など、思っていただけたら、お気軽にご連絡ください。

以上、2回に分けて自己紹介をしましたが、次回からは、転職のこと、仕事のことをしっかり発信していこうと思います。

またお付き合いいただけましたら幸いです。

<お知らせ>
私の経歴概要や想いに関しては、前回の自己紹介記事をご覧ください。
https://note.com/fast_clover3350/n/naff127e177b7?sub_rt=share_pw

お仕事のご依頼・ご相談はXのDMまたは下記面談予約フォームをご活用ください。
https://forms.gle/HJvBkQNRvk33PE978


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