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ビジネスライクな教育19 定年とお金と副業

先日うちの校長から、定年が段階的に伸びます。
今のところは65歳が定年です。

が しかし

60歳までが今まで通りの給料でその後は、70%カット!
講師になれば、50%カット!

!?!? 定年が伸びるなら、給料も65歳まではそのままだろ。

という 心の突っ込みを入れつつも、さらに追い討ちをかけるように
そして、退職金は65歳にならないともらえない…

!?!? いやいや退職する時点でもらえないと…という心の突っ込み第2弾

さらに 年金は70歳以上じゃないともらえない。

いやー今の校長も言ってたけど、せこい!
給料を減らすのに、副業は禁止。

でも、これが副業解禁になったら、いよいよ、もう 公務員でも安泰ではないですよと突きつけられているようなもんだ。

というまあ、こういう事実を受け入れながらも、学校で一生働き続けるのならば、こういうことも受け入れなければならない。

子どもと一緒にすることはとても好きだけど、現実問題
働く時間をいかに減らして(定時で帰って)、収入源を増やして、子育てに時間をかけて、自分の好きなことをしていきたい。

タクト先生が来年から、教師を退職されて、いろんな仕事をさせるそうだ。近しいことをしたけど、それにはもっと勉強して行動しなければならない

今年、公認心理師の資格を取ったので、すぐに現場で通用するとは思わないが、今は心の病気を持って、登校しない?できない?子も多いので、その子たちの助けになることをしたいと思う。

ビジネスライクだからって冷たい訳じゃなくて、時間内に効率よく、でも人の役に立ちたいと思う。何より、子どもたちにとって学校が楽しい場であってほしいとも思う。でもそれが、理想論的な部分もあると思う。

教育×心理支援×お金の勉強×旅行×写真×音楽=やりたいこと
で何かできないだろうか?

楽しみながら努力して、収入源を増やす。理想のために勉強する。

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