見出し画像

注意をひくフラッシュカード 静かにしなさいを使わないために

1年生45分ずっと座学というのは無理 集中力が続くはずはない。

だからちょこちょこ体を動かす、もしくは発言できる機会を増やす。
しかも、誰でもできるハードルの低いものに限ります。

例えば、配布物の後に、友達と話していて、なかなか次の活動が始められなければ、

いきなりプロジェクターでフラッシュカードを提示
せ〜の!
といって始めると、早い子から言い出す!

先生待ってーと言われても、待たない。

あらかじめ、準備の大切さとスピードの大切さを伝えておくと徐々に担任のスピードに慣れてくる。または、早い子どもを褒める。

単位時間あたりの活動が多ければ、吸収できることが多い。

他には、先生の指何本?
(すぐに隠す)
見ていない子に対しては、○○さん、今先生の指何本だった?と声をかける。

とにかく、テンポを早く、そして丁寧にやっていけば、できることがどんどん増える。そして、結果時間内に追われる。

定時退勤を小さい時から大切にしていく。笑

教師の仕事量も人それぞれだけど、

まずは、休み時間に仕事を入れないこと。やらなくていいことはやらないこと
クオリティが求められていない仕事は、手を抜くこと。

でも子どもに対しての情熱は、持っています。でも時間内にしていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?