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2021年下期表彰式『FANTAS AWARD 2021』を開催しました!

皆さん、こんにちは!
FANTAS technologyファンタステクノロジー 広報の小川です。

先日、下期表彰式『FANTAS AWARD 2021』をリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました!

FANTAS AWARDは、半期に一度、素晴らしい功績を上げたメンバーを讃える表彰式であり、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを表現するなど、部署の垣根を超えてコミュニケーションを深め、ビジョンを共有する場です。

そして、「自分もあのステージへ立ちたい」という想いとともに、次の半期に向けてスタートを切るキックオフの場でもあります。

今回は、コロナの感染状況が落ち着いていることもあり、東京本社とスタジオを中継で繋ぎ、東京本社5階のカフェスペースに一同が集まるリアル参加をメインに、オンラインでの参加も可能とする、新しい試みでの開催となりました。

『FANTAS AWARD 2021』コンセプト

表彰式の準備は、開催の3ヵ月前くらいから始まります。
コーポレート本部のメンバーとデザインチームを中心に、開催方法、テーマ、コンテンツなど、運営メンバーでアイディアを出し合いながら入念に準備を行っていきます。

◆開催方法◆
・スタジオ配信、本社5階でリアル参加(感染状況が落ち着いていたら)
・スタジオ配信、全員オンライン参加(緊急事態宣言中や感染拡大状況により)
テーマ◆
・たくさんの「ありがとう」という感謝の気持ちが溢れる会に
コンテンツ
・表彰項目を増やし、受賞のチャンスを増やす(表彰をメインに、かつコンパクトに)
・サプライズ賞でサプライズコンテンツを用意
・slackで表彰コメント窓を用意し、全社参加型に

前回を上回る会にするべく、運営メンバーはかなり頭を悩ませ企画を考えているのですが、どんどんハードルが上がっていくので、そろそろ悲鳴があがってきています(笑)

それでも忙しい業務の合間に、手を抜かず入念な準備を行い、実施までこぎつけることができるのは、ひとえに「社員に楽しんでもらいたい」「受賞者の努力を讃えたい」「笑顔や感動が溢れる会にしたい」という、運営メンバーの強い想いがあるからだと思います。

 『FANTAS AWARD 2021』当日のプログラム

今回は、FANTASの名物アナウンサー松本まつもとと執行役員の秋戸あきとがスタジオでメイン司会を、藤山ふじやまが本社での進行を担当し、双方向のコミュニケーションでAWARD全体を盛り上げていきます。

【プログラム内容】
・オープニング
・社長プレゼンテーション
・乾杯
・前半表彰(本社)
  ①ベストCX賞
  ②ベストエンジニア賞
  ③ベストプランニング賞
  ④ベストサポート賞
  ⑤ベストリンク賞
  ⑥FANTAS platform賞
  ⑦FAN team賞
  ⑧FAN投票
・サンクスカード送付&休憩
・後半表彰(本社)
  ⑨ベストアクイジション賞
  ⑩下期コンサルティング担当部門賞
  ⑪下期コンサルティング管理部門賞
  ⑫???賞
  ⑬通期コンサルティング担当部門賞
  ⑭通期コンサルティング管理部門賞
・締めの挨拶

『FANTAS AWARD 2021』のテーマは「ありがとう」

◆オープニング◆

オープニングは、今回のAWARDのテーマである、たくさんの「ありがとう」を集めたムービーでスタートします。

毎回素敵なムービーを作成してくれるのは、デザインチーム。
一同の期待が膨らむなか、FANTAS AWARDが始まります。

◆社長プレゼンテーション◆

今回、冒頭の社長プレゼンテーションのなかで新しく策定したカルチャーについて、コンセプトムービとともに発表がありました。

改めて、ファンになっていただける企業になるために、何が必要で、会社としてどこを目指すのか、新たな期の始まりに、全社員に向けて語ってもらいました。

Newカルチャーの詳細についてはこちらの記事をご確認ください。

その後、代表國師くにしの乾杯の挨拶とともにお祭りの幕が開きます。

◆各種表彰◆

今回は、以下のとおり14項目と前回上期の9項目から表彰項目が増えました。
主な変更点は、
「IT部門賞」を「ベストCX賞」「ベストエンジニア賞」
「サポート賞」を「ベストプランニング賞」・「ベストサポート賞」
に分けた点、
「FAN team賞」と「???賞(後ほどご紹介!)」、通期コンサルティング部門賞(担当・管理職)
を増やした点です。
(※新人賞は1年間の成果として、来年上期表彰の対象になります。)

また、slackを活用した受賞者へのお祝いコメントを投稿できる仕組みを導入。リアルでもスタジオでもオンラインでも受賞者をお祝いできるようにすることで、一体感をつくります。

そして、表彰者が次々と発表される中、選出されたメンバーの下にカメラが向かいます。当日まで、誰が受賞するか分からないサプライズ表彰のため、受賞された方は大変驚いていました!

◆前半表彰(本社)◆

スタジオと本社をつなぎ、國師より表彰状とトロフィーが授与されます。また、各受賞者には、上長から祝福のメッセージが届けられました。

◆ベストCX賞◆

◆ベストエンジニア賞◆

◆ベストプランニング賞◆

◆ベストサポート賞◆

◆ベストリンク賞◆

◆FANTAS platform賞◆

◆FAN team賞◆

◆FAN投票◆

恒例のFAN投票は、会社のバリューを最も体現したメンバーに贈られる賞です。

今回の表彰式のテーマは「ありがとう」ということで、新しく導入したサンクスカードを活用し、9月から11月末までで、一番多くサンクスカードを受け取ったメンバーに贈られます。

見事一位に輝いたメンバーは、9月〜11月で合計34枚を獲得!
ベストCX賞、FAN team賞、FAN投票の3冠達成です!
今期からは新しいカルチャーを体現し、ぜひファンの連鎖をつくり続けていただければと思います。

◆サンクスカード◆

今回のAWARDでは「ありがとう」の感謝の気持ちを沢山伝えられる場にするために、休憩時間を使い、今年一番“ありがとう“を伝えたい方へ、サンクスカードを送る時間を設け、届いたカードを司会が読み上げていきます。

◆後半表彰(スタジオ)◆

休憩の後、後半の表彰はスタジオがメイン会場になります。

◆ベストアクイジション賞◆

◆下期コンサルティング担当部門賞◆

コンサルティング部門賞は、FANTASのエンジンとして、半年間高い目標に立ち向かいながら走り続け、その重圧に打ち勝った人だけが立てる場です。担当者と管理職それぞれで受賞者を選出します。

◆下期コンサルティング管理部門賞◆

???賞
今回、新設したサプライズ賞(???賞)はこちら!

正解は「社長賞」です!
社長賞は、2021年下期に「ファンになっていただける企業になる」という理念を最も体現したメンバーを社長が選出し、贈られる賞です。

受賞者の印象や業務について、國師と執行役員の田中に答えてもらうムービーが流れると、、、なんとなく、誰のことを話しているか、FANTASの社員なら分かりますよね?

受賞者はこのお二人です!

CX本部カスタマーエクスペリエンスでカスタマーサクセスに注力してくれている、創業メンバーのお二人です。

受賞のお二人には、別のお仕事をお願いすることにして、内緒でスタジオまで来ていただきました。バレないようにお呼びするのはなかなか苦戦しました(笑)

社長賞は特別な賞であるため、運営メンバーからのプレゼントとして、こんなムービーも用意しました。

お二人と一緒にセミナーの企画・立ち上げをしていた、退職したメンバーからの祝福のメッセージです。

◆通期コンサルティング担当部門賞◆
最後は通期コンサルティング担当部門賞・管理部門賞です。

下期表彰式は通期表彰式も兼ねているため、FANTASのエンジンとして、1年間高い目標に立ち向かいながら走り続け、成果を出し続けたメンバーが表彰式のフィナーレの舞台に立ちます。

◆通期コンサルティング管理部門賞◆

通期コンサルティング管理部門賞は上期コンサルティング管理部門賞を受賞はSLDシニアリーダーの山田です。

「入社したときからずっと、表彰式の最後を飾る通期コンサルティング部門賞管理職賞を受賞したいと思っていた」と受賞スピーチの中で語ってくれました。1年間、本当にお疲れ様でした!そしておめでとうございます!

さらに、前期末で執行役員を退任したメンバーへ、國師より感謝の手紙と花束の贈呈を行いました。その感動の余韻の中、 國師の締めの言葉でAWARDの幕が閉じます。

最後に

今年もコロナの影響が続く中、多くの課題に直面する1年でした。
しかし、「FANTAS AWARD 2021」で映しだされた努力の成果は、【ONE FOR ALL】を掲げるFANTASの未来への可能性を広げる希望の光となりました。

私たちは、これからも挑戦を続け、不動産の未来にいろいろなものを足していくことで、より多くのお客様に笑顔を届けます。
「FANになっていただける」企業になることを目指し、一丸となって取り組んでいきます!

次の表彰式であの舞台に立つのは「あなた」かもしれません。
一緒に、不動産の未来に可能性を足していきましょう!
FANTASに興味のある方はぜひこちらから!


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