知覚心理学①知覚心理学とは?

こんばんは。fanfanです。
色彩とアクセサリーのアトリエを営んでいます。

私が心の問題に目を向けるようになったのは、
イメージコンサルタントとして活動しながら、クライアントの皆様がパーソナルカラー診断を受けに来る際に、「変わりたい!」という想いの根底に「人生を変えたい!」という想いを強く感じたからです。

おしゃれはもちろん健康に効果がありますが、やはり本当の意味で人生を向上させようと思うと、心の根っこにある部分と向き合い、自分の長所と短所をちゃんと知って、自分と付き合っていく間隔が大切になると感じたからです☆

学べば学ぶほど、心とは脳であり、結局脳の認知の段階で、色んなことを決めていることがわかってきました。

そして、今日からは「知覚心理学」について学んでいきたいと思います。

皆さまの応援が励みに「なりますので、良かったら「スキ!」お願いします♪

では、勉強スタート♡

*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。

画像1

(1)知覚心理学とは?

・5つの知覚
①視覚 ②聴覚 ③嗅覚 ④味覚 ⑤触覚

・私たちは5つの知覚の中でも目と耳から入ってくる情報に頼っている

・「目の錯覚」や「だまし絵」は目から視覚情報の処理において、一種のエラーが起きている状態であると考えられる

・・動いていないものが動いて見えることがある

錯視錯聴

・図と地

図➡まとまりのある、浮き出て見える部分

地➡図に対して背景となる部分

画像2

多義的知覚

ルビンのつぼ(人の顔にも壺にもみえる絵)

・18世紀・フランスの哲学者コンディヤックは
「彫刻にこころは生じるか?」という問いを立て、知覚することのない彫像には「こころはない」と論じた。

・見たり、聞いたり、嗅いだり、といった知覚こそが「心を生み出す」

知覚にまつわる現象を調べることで
「こころ」の本質を探る研究分野が知覚心理学

今日はここまで♪

引き続き、応援よろしくお願いします♪

色彩とアクセサリーのアトリエXURIOUSを運営しています♪
よかったら覗いてくださいね(^^*)
https://www.xuriousbijou.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?