【アーカイブ配信】これからの小中学校教育
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東大・慶大教授鈴木寛先生と安平町教育委員会教育長井内さんの対談トークセッションのアーカイブ配信です💁🏻
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文部科学副大臣を2期務め、現在は東大・慶大の教授に就任しながら学生・社会人を対象にしたすずかんゼミを立ち上げており、幅広く活動されています、鈴木寛さん(すずかん先生)と
今年度より安平町教育委員会教育長になられた井内さんがこれからの学校教育や、地域に学校を作ることの意義についての対談トークセッションを行いました🏫
これからの学校教育に留まらず、社会教育についてや地域教育についてなど多岐に渡りお話いただきました。気になる方はぜひアーカイブをご覧ください。
【登壇者】
◯鈴木寛(通称:すずかん)
東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長
東京大学教授 慶応義塾大学特任教授 前文部科学大臣補佐官 1986年東京大学法学部卒、通商産業省入省、慶應義塾大学SFC助教授を経て、2001年参議院議員に当選、文部科学副大臣を2期務め、「コンクリートから人へ」の予算構造改革を断行。2014年東大・慶大教授(日本初の国立・私立大クロスアポイントメント)に就任し、教育政策の研究・教育を行う。通産省より山口県に出向した際、訪れた松下村塾に感銘を受け、学生・社会人を対象とした「すずかんゼミ」を立ち上げる。「すずかんゼミ」からは、現在までにITベンチャー、医療ベンチャー、教育、中央・地方官庁など様々な分野で活躍中の人材を数多く輩出。現代の松下村塾と言われている。
◯井内 聖
安平町教育委員会教育長
公立中学校教員を9年務め、2004年幼児教育(私立学校法人)へ転身。幼稚園、保育園、こども園等の園長を務め、北海道の自然を活かした幼児教育を進める。また、全国から注目を浴びる安平町立早来学園開校にあたっては震災直後の住民議論から関わり、基本構想、基本設計に携わる。2024年5月より安平町教育委員会教育長に就任。官民連携、公私連携の視点から0歳から15歳までの一貫した教育とまちづくりを進めている。
モデレーター
◯五十嵐 慎一郎
Fanfare 運営事務局 | General Manager
株式会社大人 | 代表取締役
1983年北海道小樽市生まれ。東京大学建築学科卒。「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」を掲げ「㈱大人」を2016年に設立。コワーキングスペースや飲食店等のプロデュース・運営をはじめ「北海道移住ドラフト会議」や「ほっとけないどう」といった地域活性化・移住・起業支援の企画、アウトドアウェディング「LANDRESS」といった事業etc.を行う。2021年北海道積丹町のまちづくり会社「㈱SHAKOTAN GO」を立ち上げ、温泉の再生に取り組む。2022年より「NoMaps」の総合プロデューサーに就任。