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朝の時間はなぜ特別なのか?と考えた話

おはようございます。

noteを書く時間は大抵朝なのですが、ほんと、この時間が好きです。

というより、朝全般が好きですね。笑

今回はどうしてこんなに朝の時間が自分にとって特別なのか、考えてみました。

まず、朝は静かです。


自分にとって、静かな場所って意識してみると、朝の時間なだけな気がします。

もちろん、夜、深夜も静かなことってあると思いますが、早寝早起きの今の自分には無縁なんですよね。

日中は本当に賑やか。

体調によってはうるさいとすら感じてしまいます。

怖いのはうるささに慣れてしまい、気付けなくなってしまっていること。

そういったストレスが実が一番大変なのではと思います。

人の話す声、車の音、工事の音など。

日中は音が絶えず流れています。


ですが、朝って本当に静か。

このままずっと静かでいてほしいくらい静か。

この他の時間では得られない静かさが、自分にとっては特別なんだと思います。


また、朝に活動することも気持ちがいいです。

どうしてか。

1日の始まりに楽しくなれるから。もしくは初めにやりたいことをやっておけると、その後の時間にゆとりがもてます。

この、朝以降の時間にゆとりをもって過ごせることも自分にとっては大きいのかもしれません。

これによって、「やらなくちゃ!」という焦燥感は昔に比べてだいぶ減りましたから。


さらに、朝は出かけたくなります。

先ほどもお伝えしたように、朝の道は静か。

お店も人が少ないです。

自分は24時間やっているマックに行くか、7時にオープンするスタバに行きます。

この時間もたまらないですね。

時々他のお客さんもいますが、みんな朝は表情が優しい。(感じがする。)

多分こんな朝早くにカフェに来る人も、自分と同じような感覚を持っているのかな?と勝手に思うだけで謎の仲間意識が芽生えてしまいます。


このように、自分にとっての朝の時間は特別のなのですが、よーく考えると、今ままで昼間や夜にやっていたことを朝にやってみた結果、得られた感覚なんですよね。

それに気づいた時に、

「いつもやっていることを時間を変えてやってみたら、自分が今までより好きになることがあるんじゃないかな?」

と思ったのです。


例えばお風呂。

私は大体夜にお風呂に入っています。

もちろん平日は無理なのですが、休日の昼間に入ってみました。

すると、爽快感が違うのです。

いやいや、単にいつもと違って新鮮だっからでしょ?

と思われそうですが、それだけでなく、夜よりゆっくり入れますし、お昼後の時間は自然と「ゆっくり過ごすぞ」と意気込めるのです。

自分のように空いた時間があったら「何かしなければ」と思ってしまう人間にとって「ゆっくり過ごす」という意気込みは結構大事だったりします。

また、この昼風呂を始めてからサウナや銭湯に行かなくなりました。自分にとってサウナや銭湯は好きですが、家の昼風呂にゆっくり入ることで十分癒されますし、サウナや銭湯に行きたいという欲求も満たされるようになりました。


このように、普段やっていることを時間を変えてやってみるというのは、1つ生活に彩りを与えてくれるのでなないかと思った話でした。


共感してくださる方がいれば、嬉しい限りです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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