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【男女問わず意識が高い30代】紫外線対策は日焼けしないためだけじゃない!

こんにちは。広報の佐藤です!
 
皆さんは普段から紫外線対策をしていますか?肌が焼けても構わないという人も少なくないのではないでしょうか。
この時期のドラッグストアでは日焼け止めコーナーが幅を利かせていますよね。最近ではメンズ用の日焼け止めの種類も増え、ターゲットの幅が拡大しているように思います。
 
そこで今回は「紫外線対策について」をテーマに行った意識調査をご紹介します!

さてファンくるでは、2023年5月に「紫外線対策についての意識調査」を実施しました。
どのくらいの方が紫外線対策をしているのか、いつごろから取り組んでいるのかなど「ファンくる」会員990名(男性268名、女性722名)に調査を行いました。
結果はというと…

【調査結果サマリー】
1.      紫外線対策をしている63%、男女ともに30代が多く取り組む

2.      紫外線対策の目的はシミ、シワの予防
3.        使用アイテムはジェルやクリームタイプの日焼け止めで効果があった69%
4.        対策グッズは効果と手軽さを重視
5.        対策は常にしている43%、4,5月からが33%
6.        興味がある紫外線対策は「ジェルやクリームタイプの日焼け止め」、つづいて「飲む日焼け止め」


紫外線対策をしている人は全体の64%、30代では69%が対策をしていると回答し、最も多い結果となりました。30代は男性でも41%が紫外線対策をしており、男女問わず紫外線への意識が高いことが分かりました。


紫外線対策をする理由として一番多かったのは日焼けを防ぎ、肌を白く保つためではなく、シミ、シワを予防するためでした。日焼けをするかどうかの短期的な影響だけなく、長期的な肌へのダメージを意識している方が多いことも、男女関係なく紫外線対策が浸透していることの原因といえるのではないでしょうか。

実際に取り組んでいる対策としては、ジェル・クリームタイプの日焼け止めや日傘、帽子といったなじみ深い、生活にも取り入れやすいものが選ばれていました。今後、使ってみたい、興味のある対策は普段から使用している方が多いジェル・クリームタイプの日焼け止めが人気となりましたが、それ以外に「飲む日焼け止め」「スプレータイプの日焼け止め」と、手軽そうで比較的新しい商品が上位に来ていました。
 
日焼けだけではない紫外線の怖さ。メンズ用や子供用の日焼け止めをはじめ、年々対策のバリエーションが広がっている今、取り入れやすい対策から始めると、将来のお肌が変わるかもしれませんね。
 
▼調査全文はこちらからご覧いただけます

ファンくるではほかにも消費者の様々トレンドをキャッチする調査を行っています。
次回もお楽しみに!

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