PixivFANBOX 2024年7月収益公開
こんにちわ、「ファンボ収益特化」です。
2024年7月分の収益報告です。
FANBOX収益32,400円、Cien収益は900円で合計33,300円となり、前月の収益を上回りました。
その他のイラスト関連収益は約14,000円で収益全体としては47,000円となっています。
今月の特筆すべき点は、前月と同様、これまで3回だったFANBOXへの投稿を2回(差分公開2回。先行公開4回)に減らしたにもかかわらず、収益が増えた点です。
特に作品がバズったわけでもありません。
前月と異なる点は、「月の上旬に投稿を集中させたこと」だけです。
私が執筆した有料note「弱小イラストレーターがpixiv FANBOXで月30,000円以上の収益をあげる10の鉄則+7つの秘策」では、その月 の早い段階に作品を集中して投稿することを推奨していますが、この鉄則の有効性を改めて痛感しています。
投稿回数と収益は比例しないのか?
投稿回数が多ければ多いほど収益が見込まれる、と私は考えていましたが、今回の結果から「投稿数増加による収益性の向上は逓減していく」という考えにシフトしています。
簡単に言うと、
その月の作品投稿1回目の収益増加貢献度が100だとすると、
その月の作品投稿2回目は収益増加貢献度が80になり、
その月の作品投稿3回目は収益増加貢献度が50になる・・・
というイメージです。
つまり、FANBOXへの投稿作品数が多いに越したことはないが、投稿を増やしたからといって単純に収益が増加するわけではない、ということです。
前月から月2回(先行公開含めると4回)の投稿にシフトしていますが、投稿を減らしたことにより時給単価は約3200円となり過去最高となっています。
私の一貫した主張として「FANBOX運営に労力をかけるな!」というものがあります。
前月・今月と、投稿回数を減らしたのは肉体的・精神的負担を減らすためのやむを得ない措置でしたが、物理的に労力を減らしたにもかかわらず、収益が以前と同等の水準に戻ったことは、望外の結果でした。
FANBOX収益の使い道について
現在、「兼業弱小イラストレーターのFIRE戦略」というnoteを鋭意執筆中です。
FIREとは「経済的自由を獲得し、早期退職する」ことを指しますが、この戦略の根幹に据えているのが、FANBOXを始めとしたイラスト収益の「投資」です。
投資とは「自己投資」と「金融投資」に大別されます。
ここでいう自己投資とは、画力や創作力を上げるためにイラスト参考書や画材に支援金を投資することです。
一方、金融投資とは、いわゆる株式や投資信託といった資産クラスへの投資を指します。
私のnoteの主張として、イラスト収益は、なによりもまず画材や参考書に投資することを推奨しています。
しかし収益が向上していくと、いずれ画材や参考書だけでは収益を使いきれない日が来ます。
そこでインデックスファンド等の投資信託へ、その使いきれない収益を投資するのです。
信託報酬や購入手数料のほとんどかからないインデックスファンドであれば、「長期保有ならば」年利4%程度の収益を得られることは歴史が証明しています。
例えば、月5万円を10年間毎月積立していくと、年利4%の場合、
10年後には740万円(新NISA活用の場合/元本は600万)となります。
今年から新NISA制度も始まり、個人で投資しやすい環境がかなり整ってきています。
ぜひ、FANBOX収益の活用法を考えあぐねている方は、上記の考え方を参考にしていただければと思います。
以上、ファンボ収益特化でした!
では、また!
【有料noteのお知らせ】
以下、有料noteの宣伝です。
・ある程度イラストを描いてきたが、今後本気でマネタイズしたい方
・既にFANBOXを運営しているが、収益をさらに拡大させたい方
にぜひお勧めしたいnoteです。
「できる限り労力を削る」をコンセプトに、まず収益10000円以上を目指すことを目標とする基本戦略【10の鉄則】を学び、その後収益を30000円以上まで拡大させる応用戦略【7つの秘策】を構築していきます。
・イラスト完全初心者
・イラスト投稿を始めたばかりの方
のうち、本気でpixiv FANBOXでマネタイズをしたいと考えている方
にお勧めするnoteです。
イラスト完全初心者がPixivFANBOXにおいて、最短距離でマネタイズする方法論を、
1 マインドセット
2 作画・マネタイズ環境構築
3 イラスト投稿⇄画力養成
4 FANBOX運営戦略の構築
5 創作活動の習慣化
という【5つのステップ】を踏み、誰にでも適用できる「再現性」を重視しながら、詳述しています。本手法はいきなりイラスト初心者でありながらも、 pixivへのイラスト初投稿とほぼ同時にFANBOXを開設するという異色の方法をとっています。ご興味があれば、ぜひお読みいただけると嬉しく思います。
その他の有料noteは目的別に↑にまとめてあります。
いずれも決して安くはありませんが、私の知識経験を詰め込んだ魂のnoteです。
以上、ファンボ収益特化でした。
では、また!
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