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未経験歓迎!と書いてある求人

こんにちわ♪

ふぁんと申します。
今日は未経験歓迎!と書いてある求人についての話をつらつら書いてみたいと思います。

※あくまで私の主観になりますので
賛否両論あるかと思いますが、暖かく見守っていただけたらと思います。

未経験歓迎!は経験者も当然応募してくる。

いきなり結論ですが、企業が未経験歓迎と求人記載をしていても、未経験の方だけでなく経験者も応募してきます。
そして、未経験者と経験者が横に並んだ場合
優先順位がどうなるか?というと、、、

何故、未経験者歓迎!という求人を出すのか?

これはもちろんいろんな意見もありますが
企業側が母集団を増やしたいという意向が
強いからだと思います。
(要は応募してくる数を増やしたいからですね)

とくに求人広告については、本質は広告ですから
できるだけ、クリックして求人内容を見に来てくれる人が
多ければ多いほど、費用対効果がありますし
理想に近い人を出来るだけ多くの中から選びたいものです。

書類やプロフィールをしっかり書く必要性

では、こういったゲームルールがある中で
どのようにして、勝つか。

それはプロフィールや職務経歴をしっかりこだわって書くしかありません。
(それでも経験者や同等の仕事をしていた人にも負けてしまうことはあります)

数字を用いてしっかりアピールできているか?

特に未経験者歓迎などの求人を応募する方の特徴として、プロフィールや書類がかなり
定性的なことが多いです。

例えば、よく見るのが
マーケティング職、未経験歓迎求人に応募する方。
マーケティングとは、定性的ではなく、定量的に分析をする仕事ですから、当然書類を見る側もその方の実績を数字を見て、戦力になりそうか判断することが多いです。
エージェント時代は8割以上が定性的なアピールで
よく手直しをした記憶があります。

それなのに、やってきたことや頑張ってきたこと。
ひいては自分がやってきた業務内容をただ書くだけの人が本当に多いです。

上記に例を挙げた、マーケティング職に関わらず
書類を書く際は、今までの実績を数字で明文化する方が、その人のポテンシャルがわかりやすいです。
また、その数字を根拠に、「自分はでこんなことができます」
とアピールした方が、他の候補者と差別化ができます。

転職とは、他のライバル達と同じ戦い方をしていても勝てることはありません。
是非、ライバルに打ち勝ち理想のキャリアを築いて欲しいなと思います。

ではでは。
本日もお読みいただきありがとうございました。

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