眠りの知識②

こんばんは。
好きに自由に生きるアフィリエイターのなおとです。
今回は眠りの重要性第二弾。

【眠っている間に起こっていること】
「寝る子は育つ」「美人は夜つくられる」といいます。その言葉には根拠があります。

・成長ホルモンが分泌される
細胞の新陳代謝を促し、身体の機能修復、疲労回復にも効果がある成長ホルモン。最も活発に分泌するのは寝入りばなの深い眠りのとき。皮膚の形成や代謝が盛んになるのもこの時間帯です。

・食欲をコントロールする
睡眠には、食欲を増進させるグレリンの分泌量を減少させ、食欲を抑えるレプチンの分泌量を増加させる働きがあります。寝不足が続くと代謝が悪くなり脂肪が分解されにくくなります。

・メンタルバランスを整える
うつ病の方は、睡眠障害を訴える割合が高いといわれています。睡眠はストレスを緩和し、イライラを抑えるなど、メンタルバランスを整える働きがあります。

・頭の中の整理を行う
睡眠(レム睡眠)中、身体は休んでいますが脳は活性化しており、情報の整理や記憶の定着を行っています。

いかがでしょうか。次回は睡眠が足りないとどうなるのか書いてみようと思います。お楽しみに。

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