ひとりものすき

呑んだり、食べたり、ダイエットしたふりしたり、40代独身の日常は平和と悩みが隣り合わせ

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最近の記事

趣味ってなんですか?っていうか、趣味とはそもそもなんですか?

趣味…趣味って…… “走って取りにいく味”と書いて「趣味」 お見合い系コントでもよく見る「ご趣味は?」という質問 よくある回答は読書、映画鑑賞、料理?? なんかそういうものだと思うけど それは趣味なんでしょうか? 走って取りにいくほどの情熱があるものなんでしょうか? 趣味:読書 この場合、好きな作家や好きなジャンルがあって、それらをマメにチェックしている場合、かつ網羅してる場合は当てはまるのか? 趣味:映画鑑賞 それは映画館で見ることに拘るのか否かでも変わってくるように思

    • 統計学的には几帳面、でもその統計材料って都合よくできてない?

      ただ、なんでもない生活をしてるだけなのに 分からないことが多すぎる。 お役所ごとなんて、まず分からない。 保険もよく分からない。 投資?運用??ますますもって分からない。 そして、なによりいちばん分からないことは 部屋が散らかること。なぜ? あえて言おう、なにゆえ? 慎ましく生活してるだけなのに散らかるこの部屋。 確かにモノは多い。細々したものも多い。 キャパ超えしてるものもある。 夕方から出かけるから取り込んだ洗濯ものを退避させてしまうこともある。 酔っ払って帰ってき

      • 恋の楽しさを忘れた頃にやってくるものは恋を超えられるのかしらん

        意識高い系の生活って憧れる。 けど、現実は2日つづけてUber。 Uberでも意識高い系を頼めば良いのだけど ステーキ+ハンバーグのお弁当とかガチファーストフード+サイドメニューもガッチガチとか 基本が意識高くないから、オーダーするのも突発的な欲求を満たすモノ。 それでも昔は我慢したり、買いに行ったり、作ったりしてたのに Uberを始め出前系が充実してきたコロナ禍以降 元々は悩みだったそれらが全て解消されて ちょっとおカネを積めば届けて貰える。 消費カロリー最小限で接収カ

        • 夢が現実に即した理想とほぼイコールなら、それはオトナになったってか

          ダイエットをしてる と言うだけで、なんかその気になる。 ダイエットをしてるし と思うと今日もチートデイになる。 ダイエットをする というのは、もはや幻想なのか。 何故か分からないけど、食欲旺盛。 年中旺盛なほうだけど、ここ最近、特に旺盛。 “木を隠すなら森” とはよく言ったもんで 肥えてからの増量は自覚しにくく、 基本的に自分に甘い仕様だから蓋もできるし 少ないながらも良いところを鏡の中で見つけることもできる。 だって、自分に甘いから。 だって、自分がかわいいから。 ど

        趣味ってなんですか?っていうか、趣味とはそもそもなんですか?

          あの日見た夢は今日も見るし、明日以降も見るよ、たぶんね

          オタクな人と呑みに行った。 わたしはわたし自身をオタクだと認識してる。 でも、わたしの言う“オタク”はファッション的な“オタク”だなと反省。うっかり、オタクを自称したらあかん。 この世のいろんなこと、特に新しいことの殆どはオタクが作ってるとわたしは思っていて 一緒に呑んだその人はそっち系。 イノベーションを起こす系のオタク。 正しいオタク。真っ直ぐオタク。オタク以外の表現が見つからないオタク。 わたしは上辺オタク。ひらたーいオタクが。あさーいオタク。ファッションオタク。(お

          あの日見た夢は今日も見るし、明日以降も見るよ、たぶんね

          増加傾向にあるうちは何もうまくいかないことは分かってるのは夜のうちだけ

          元々食べること、呑むことが好きなのはもちろん 当然、意識高い系ではないから良い感じで右肩上がりの重量。 健康診断前にあたふたやっても焼け石に水で生活指導が定期的に送られてくる。 小中高と褒められた生徒ではないけど、やんちゃもしてこなかった、このタイミングでの生活指導はウケる。 更年期も入り口、いや、いらっしゃいませしちゃって 生理周期もガタガタ。 生理前特有のダルさと暴食の期間が伸びて、期間中にリセットされてた分がもうキャパオーバー。 毎月オンするばかり。 右肩上がり。 わ

          増加傾向にあるうちは何もうまくいかないことは分かってるのは夜のうちだけ

          だらしなさを生活のしやすさと表現するのは美化だと分かってる

          タワマンに住みたい、広い部屋に住みたい、オーガニックなモノに囲まれ意識の高い生活を送りたい、と思わないことはないけど 生活に求める根っこの部分は昔とそんなに変わらない。 予約困難なお店へ行き、知らないメニューをいただき、帰りに立ち呑みで均す。 ちょっと良い宿に泊まり、広い部屋を持て余し、LCCで帰路に着く。 “ちょっと特別な日常”、“ちょっと変わった日常”は生活のスパイス。 でも、地に足をつけて生活をしてる誰宛でもないアピールも忘れない。 ミニマリストにも憧れるけど、ちょ

          だらしなさを生活のしやすさと表現するのは美化だと分かってる

          あのときの言葉はアドバイスなのか呪いなのか、それともそれぞれのエゴなのか

          わたしには未婚の叔母がいる。 90歳を超えた祖母と二人暮らしの今も自分ファースト、いつまでも女のコな叔母。 その叔母に大学入ってすぐに言われた 「一生の宝やと思って、子どもだけ作っておいて」 的な言葉は当時、 「他人事やと思って!」 とモヤモヤしたけど、今になってあの言葉の本当の意味が分かる。気がする。 わたしには理想的な両親がいる。 美味しいごはんと清潔な暮らしを保証してくれるママとワガママで自分本位な田舎気質のパパ。 ママには 「でき婚だけはやめてくれ」と同時期に言

          あのときの言葉はアドバイスなのか呪いなのか、それともそれぞれのエゴなのか