すでにみんな起業者
今回のきっかけ
「世界は経営でできている」という本を読み、
自分株式会社という考えのnoteを読んだことで
生まれた
“すでにみんな起業者”
という仮説のもと、
現時点での自分の落とし込みを
アウトプットしたいと思います
人生は経営という概念
「世界は経営で出来ている」
人生は経営である。
●前提条件とした事実
法律では法人格として
“自然人”と“法人”に区別されています。
自然人とは私たち個々の人を指しており、
法人としてはおおまかに言えば会社のことです。
法律では会社も人扱いされているということです。
●考察
前提条件が成り立っているのであれば、
会社の経営が上手くいく≒人生が上手くいく
が成り立つのではないかということです。
理由としては
会社=法人=法律上は人という定義
なわけです。
なので、
「会社経営が上手くいく」ということは
=法人として上手くいくということ
=人として上手くいくということ
が成り立つのではないか
そして私たち個々も
もちろん人なわけなので、
私たち=人=自然人=法律上も人
が成り立つ
つまり
法律上は人=私たち=会社
が成り立つということ
●結論
よって以上より
「経営学をいかせば私たちの人生も上手くいく」
という理論が成り立つのではないかと思います。
(ちょっと数学の証明チックな考えですが)
仮説をシンプルに落とし込む
なんかややこしいことをつらつら
証明チックに考えてみましたが、
日常・自分の身近に落とし込んでみると
どうなるのかってことです
仮説が証明される(人生は経営である)
というならば、
「経営学を学べば人生が上手くいく」
という話になるとは思うのですが、
それは経営学を学んでみなきゃわからない話です
ただ、言い得て妙かなとは思いますね
●就職・転職活動に当てはめる
実際、
就職・転職活動を行う際に
自己分析をすると思います
自己分析とは
自分の今までの経歴、スキル、強み弱み、素質を向き合って洗い出す作業です
これを自分→会社という
概念・規模に当てはめてみると
自己分析≒企業分析
自分の今までの経歴は
会社でいうところの
実績とかあたるところ
スキル、強み弱み、素質は
会社でいうところの
サービス・事業内容にあたるところ
なんじゃないかなーと感じます
それでいえば、
面接を受けていくってのは
会社でいえば
営業活動にあたるってことかなと思います
●対人関係として当てはめる
面接=営業活動
とすると、
日々の対人関係も
営業活動になるんじゃないかと思います。
家族、友人、恋人
どこまで自分を出して売り込んでいくか
ここまでの仮説を前提とすると、
対人関係=業務提携
って考え方になるのかなあと思います
その考え方が成り立つとすれば
家族で親の言うことに従うとか
結婚して相手の言うことに従うとかは
会社でいうところの社員になる感覚なのかなと。
意思決定を誰かに委ねる
≒社長(意思決定者)の下で働く
=社員として働く
って考え方に近いのかもしれません
結論
“すでにみんな起業者”
という仮説が成り立つとすれば、
人生、
何をするのも自由ですし
何を選択するのか(どんな働き方を選ぶのか)
自由ですし、
すべては自己責任ってことかなあと感じます
「会社起業」「会社経営」
という
規模大きく、難しく、複雑に考えれば、
無謀感や絶望感も生まれますが、
すでに私たちの人生自体が起業で
私たちが起業者・社長であるならば
会社も難しくないし、
なんなら
町長にも市長にも知事にも総理大臣にも
なれちゃうのでは!?
って話かもしれないです
実際すべて人がやってることですしね。
境遇とか環境とかはもちろん違いますが、
理想のあの人も
偉いあの人も
所詮同じ人として考えれば
可能性は無限大!⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎*
という
スーパーハイパーウルトラポジティブ結論で
締めたいと思います
●最後に
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます
あまり書きすぎると長くなって
自分が飽きるし、読みにくいので
今回は序章のつもりで…
(気が向いたら)
もう少し身近な事象に当てはめて
解像度上げていきたいです…!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?