職場で陰口ばかりたたくお前らに捧げる愛の言葉

人が集まる場所が嫌いだ
人が集まるとそこは悪口大会となる

「あの人は気が利かない」
「この人は仕事ができない」
「あの人がこんなこと言った」

次々と繰り出される身勝手な言葉たち

そこで悪口を言っておけば
自分は少し気が利く人になれるのか
仕事ができる人になれるのか
人から好かれる人間なったつもなのか

そこでどんなに意気投合して
悪口を言ったとて

その場では
「自分は悪口を言われない対象なんだ」
と安堵したとて

悪口を言う人はどこでも
誰のことでも
どんなことでも
悪口を言うだろう

私がいない場所では
十中八九私は
そいつらに悪口を言われているのだ

あることないことを
勝手に言ってまわって
憶測で他人を決めつけ
周囲を巻き込もうとする


正直に言おう
私は
お前らが大っきらいだ

そんな信頼の置けない奴らに
1ミリたりとも関わりたくもない

だけど争うのも面倒だし
そんな奴らに無駄な時間を割きたくもない

だから
奴らが
欲しい言葉を
散々浴びせて
褒めて褒めて

悪口を聞いても
「あらそうなの!あの人はそういうところもあるのね。気が付かなかったー!よく気がつくのね!さすがね!教えてくれてありがとう。」


無限に繰り返す

心底軽蔑しながら
「地獄に堕ちろ」と思いながら
今日も私はやり過ごす

同じ穴には落ちるものか
きたねー穴に落ちたあいつらを
絶対に助けてやるものか

助けるなら
本当に優しい人を、強い人を
全力で助けたいから

お前らに無駄な時間は割かねーよ

勝手にやってろ

人の揚げ足とってるだけで
人の上にたったつもりでいる奴らに
構っている時間はねーよ



心底軽蔑している人がいるということを
知ってほしい

悪口しか言わねー、お前えら
黙って聞いているからって
何か勘違いしてねーか?

お前が人に好かれているとでも?

悪口だらけのお前のことを
心底軽蔑しているし
お前のことなんて誰も信じていないよ

早く気付けよ


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