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✨✨喧嘩が強い格闘技ランキング✨✨

喧嘩が強い格闘技ランキング実践最強はマイナー格闘技!

✨✨柔道✨✨

柔道がランクイン!!
柔道家と組手をすると一瞬の隙を突かれ投げられてしまいます。
しかも速すぎて『しまった』と思ったときにはすでに体は宙に浮いており防御ができません。
唯一できるのは受け身のみですがその間に抑え込みやマウントを取られてしまうでしょう。
しかし柔道ではマウントポジションというものがなく、実践で使用したとしても
成功する確率は少ないでしょう。また抑え込みで相手にダメージを与える際も過去の異種格闘技試合を見てみると
どれも相手にダメージを与えることができていないように感じます。
やはり格闘技で『投げ』のみというのは実戦では不向きですね。

✨✨ レスリング✨✨

レスリングがランクイン!!
レスリングの武器といえば何と言っても『タックル』です。
レスリング選手のタックルは押すというより持ち上げて押し倒すというのが正しく、
力を入れて堪えるなんてもはや不可能です。
実際に柔道の近藤亜美とレスリングの吉田沙保里で異種格闘技戦をしたことがありますが、
タックルを防ぐことができずに近藤亜美は何もすることができませんでした。
またレスリングのもう一つの武器は圧倒的なスピードです。
レスリングは他の格闘技と違い相手と向かいあって勝負をしなくても構いません。
素早く相手の背後に回り殴るなどは得意でしょう。
殴るのに慣れておらずダメージをそこまで与えることができないかもしれませんが、
抑え込む力が非常に強く、一度押さえ込まれてしまえば抜け出すことは困難であとはボコボコと言うより寝技で締め上げられてしまいます。
通常のレスリングでも相手が自分から抜け出せたのを私は見たことがなく、
審判に止められて仕切り直しになっています。

✨✨空手(極真空手)✨✨

空手がランクイン!!

やはり組み技のみより実戦向きということでは圧倒的に打撃の方が有利です。
一発いいのが入れば相手はふらつき力が入りません。
レスリングの素早さも驚異的ですが極真空手やキックボクサーはタックルに合わせ膝を入れれることができるでしょう。
入れば相手のタクッルスピードと合わせ相当な破壊力です。
ただキックありの格闘家とレスリング選手が試合をする場合は警戒してタックルをして来ない可能性がありますが、その時はその時で極真の圧勝でしょう。
気をつけなければいけないのはやはりタックルで捕まってしまうとレスリングがかなり有利になります。

✨✨キックボクシング✨✨

キックボクシングがランクイン!!
キックボクシングは空手と同じパンチ・キックといった打撃で相手を倒す格闘技ですが、
空手と評価を分けたのは一撃性です。
キックでいえば空手も一撃性は十分にあり同等といえますが、
パンチで見れば空手の上段とストレートでは威力が違います。
キックボクシングのストレートは完璧であれば失神するレベルです。
そしてk-1などの舞台で幾度も空手とキックボクシングは対戦してきましたが
圧倒的にキックボクシングが勝っています。
以上のことから第7位はキックボクシングにしました。

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