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少年時代に夢中になったおかず【隠れてむさぼっていました】

あなたの好きなおかずは何ですか?


私は「巨乳」です。

「え?! あ?! そっちのおかずですか・・・」

不快な思いをさせてごめんなさい。

でも、冷静に手を胸に当てて考えてみてください。


「はて?子どものころに好きだったおかずって何だ?」


実は、少年時代に夢中になったおかずは、間違いなく現在の自分を形成しています。

今回は、エブリ小名が少年時代に夢中になったおかずについて綴っていきます。

最初のおかずは新聞の広告

私の最初のおかずは「新聞の広告」

そう、新聞の下の方にあるあの広告です。

今も掲載されているかわかりませんが、私が小学生の頃は週刊誌の広告が多かったです。

プレイボーイやフライデーなどに出てくる、グラビアアイドルが小学生3・4年生くらいの私の大好物でした。

広告を密かに切り抜き集めて、机の引き出しに隠していたことを覚えています。

この頃から巨乳好きでしたね・・・。


そして、当時は「床ズリオナニー」をしていました。

手コキのやり方なんてわかるわけなく、

床に擦りつけると、「なんか気持ちイイ・・・」という感覚を覚え、

床ズリをしていました。


超刺激的だった母のレディースコミック


ある日(小学生6年生くらい)、新聞が置かれていた部屋を漁っていると、

とても分厚い本を発見・・・。


男女が手を組み抱き合う表紙。

のぞいてみると・・・


「?!」

衝撃でした。

それは、男女の行為がマンガで描かれているレディースコミックと呼ばれるものでした。

見たことありますか?レディースコミック。

おそらく男性よりも女性の方が見ていると思います。

とにかくセックスがリアルに描かれているのです。


言葉もだいぶ卑猥・・・。
「入れてー!オ〇〇コに入れてー!」
「このメ〇豚が!」
「デカ〇〇ポ、欲しいです・・・」
など、〇は入っていますが、

ところどころで〇の位置が変わるため(マ〇コなどのように)、

一つの言葉としてわかってしまいました。

私は特に渡辺やよいさんの作品を好んで読んでいました。
女が男の復讐を受けて犯される
・嫁いだ夫の地域が男だらけの町だった
・女性のあえぐ表情

渡辺やよいさんが描く表情やセリフ、シチュエーションはエブリ小名少年の好奇心をくすぐり、興奮度をMAXにさせていました。

今でもたまーに渡辺やよいさんの作品を見たくなります。


また、レディースコミックには「AVを紹介しているカラー写真」がありました。

マンガよりも、AV紹介のカラー写真の方でもヌイていましたね(まだ床ズリ)。

今思えば、少年時代にとても刺激の強いおかずに出会ってしまったものです。

しばらくして、レディースコミックが母のものだとわかります。
昼間に私がいる目の前で見ていたから。
すごくドキドキしました。

それと同時に、
「男も女も、子どもも大人も、みんな変態なんだな」と少年心に思いました。

そして、レディースコミックで紹介されているAVや、マンガで描かれているシチュエーションを求めるようになっていくのです。

中学生で友達からAVを借りる


念願のAVデビューは中学生です。

友達が貸してくれました。

内容はよく覚えていません。

ただガッカリしたのは覚えています

なぜなら、これまで新聞の広告やレディースコミックの静止画をおかずにしていた私は、動画に慣れていなかったから。

ヌキどころにスキップする方法など知りませんでした(VHSだからスキップなど無理なのですが)。

また、床ズリオナニーでしたので、いろいろやり方(角度とかタイミングとか)がわからなくてダメでした。

ヌクことはおろか、見るだけで精一杯。

ほろ苦いAVデビューです。


自分の手でAVを


それでもAVは少年時代の私にとっては、大人のリアルに映っていました。

高校生の時には自分で手に入れたいと思うようになります。

見つけたのは「AVの自販機」


田舎だとよくこういうお店がありました。

しかも18禁ではなく、自由に購入でき、1000円で買えました。

高校生の夢が詰まった素晴らしい自販機(時代)でした。


浪人時代に夢中になったゲーセンのAV景品


自分の手でAVを手に入れましたが、やはり自販機のAVです。

内容が乏しくて全くヌケず、

「レディースコミックの方がイイ!」と思っていました。


そこで自分の手で自分の願望に沿ったAVを手に入れたくなります。

高校を卒業して浪人生になった時でした。


見つけたのはゲームセンターの景品

現在はもう無いと思いますが、2000年代前半の田舎のゲームセンターには景品としてAVがもらえるものがありました。(たぶん私が行っていたとこだけかも)

とにかくAVを手にいれたくて必死でした笑。

しかも、お金をかけてます。

ただ、運がよければ500円もしないでGetできたので、
コスパ最強だな!
というイイ思い出しかないです。


こうしていくつかの作品が集まっていきます。
ゲーセンで得たAVもVHSでしたので、保管と処分に苦労しましたが。

そして高校生でも、床ズリをしていました。

大人になってそれがよくないことを知り、少年時代の後悔の一つです(おかげで腰フリを強くなりましたが・・・)。


大学生になって彼女と初体験をした時に、
「手コキを覚えよ。」
と思いました。


何はともあれ、
今のエブリ小名は、少年時代に受けたレディースコミックの影響でできています。
巨乳、女子高生、人妻・・・どのジャンルが好きなのもレディースコミックの衝撃体験からきています。

好き嫌いを無くしてくれたレディースコミック、ありがとう。
そして、母よ。ありがとう。

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