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169、景色

なかなか、こころも、晴ればれとしないものですね~。
スキの数も、最近、減ってきたし。

スキの数が、ゼロだったとき、さすがにへこみますね~。

さっき、食べに行った、食堂の駅のところで、服の背中に、傘をぶらさげて歩いているという、変なおっさんがいました。

あ~、変なおっさんいる~、と安心しました!日本も、まだ、捨てたもんやないな~と。

まあ、暮らしている景色も、風景も、変わっていくものです。

帰ってきて、自室に籠り、bank bandの「to U」を聴くと、落ち着きました。

あんまり、そんな、きれいなもんばっかり、好むんやないぞ、と常に自分に言い聞かせているんですが、やはり、きれいなものは、きれいなもので、世の中、存在しているそうで。

この前、友だちと、コンビニに寄り、ホットのミルクティーを買うと、「そんな温かいものばっかり、飲んでると、癖になるぞ~」と、言われました。

「どういう意味?」と聞くと「おれも知らん」と、言われ、まあ、気にせず、寒い日には、ホットのミルクティー、コンビニで買ってます。

でも、やっぱり、その友だちのことばが気になって、最近では、アイスも買うようになりました。だって、その友だち、ホットなんて、一向に買わないんすもん。

そのひとと、喫茶店にいっても、アイスコーヒー頼むし。ホットがそんなに、嫌いかい?と、聞いてみたいものですが、そんなしょうもないこと、男同士では、聞きません。
ぼくは、変わらず、ホットミルク頼んでますが。

その友だちとは、見てる景色も、多分、違うのでしょう。つまり、その友だちとの付き合いが、ぼくにとって、大きなものでも、その友だちにとったら、氷山の一角でしかないわけなんです。

ぼくも、この景色のなかを生きていかなければなりません。

ひとそれぞれ、持ってる景色を大切にしましょう。それが、後々、思い出と、呼ばれるものになるんですね!

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