sato asuka

日常の中で思ったことや気づきなど。穏やかな夕暮れが好きです。備忘録

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最近の記事

どんな料理をつくるか

大型連休も最終日ですね。 人生料理論について。 「結婚は登山だ」というお話しを聞きました。 山を登るのは大変なこと。なのでお互い助け合えたらその道のりは楽しく、楽なものになるし、どちらかが足を引っ張れば苦しいものになる。とのこと。 なるほどなあと。例え話って面白いなあと。 結婚ではなく、私が人生を何かに例えるとしたら『料理』だなあ、と。 材料も自由、作り方も自由。 慎重にレシピ通りに作っても失敗することもあるし、てきとうに作って美味しい時もあるし。 材料にこだわる人

    • 夢について

      今日は、仕事半分、休み半分、 そんな日でした。 夜はドライブで、名前が好きな坂へ寄ってみたり、目的もなくウロウロしてみたり。 その帰りに、港を背景にnoteを書いている今です。良い環境。 ------- 将来の夢について。 私は、理想の自分の一軒家で過ごす。という夢が、ひとつあります。 夢と言っていいのかわからないくらい、気合いなどないものですが。笑 そんなお話を、少しだけ。 最近思う理想の家というのは、1.5人用くらいの、小さなお家。 湖とか、自然が近くにあっ

      • 戦乱を観て。

        普段はXで、ぽつぽつとつぶやいているけれど、たまには制限のない文章を書いてみたくなったので。 最近といえば、少しお休みしていたキングダムを再開して、シーズン4を見ています。 私の、色々な考え方(主に仕事)に影響を及ぼしているアニメなのですが、 その中でも、自分の中でしっくりとハマったのが『騰』です。 副官で王騎将軍の右腕となり、戦う。 頭が良く、戦場では先陣を切って戦い、地に足をつけ、軍を率いる。 その力の先が、自分の地位名誉のためではなく、国のためでもなく、ただ戦が楽

        • 考えや意見を伝えた時に、若者の考えが聞けて嬉しいとか、さすが若者だねとか、そんな返事がくると、 私は、目の前にいる1人だけど、世代でジャンル分けをされて、その一言でくくられてしまうんだなぁ〜という気持ちになります。 そして、我ながら自分はめんどくさいなぁとも思います。

        どんな料理をつくるか

        • 夢について

        • 戦乱を観て。

        • 考えや意見を伝えた時に、若者の考えが聞けて嬉しいとか、さすが若者だねとか、そんな返事がくると、 私は、目の前にいる1人だけど、世代でジャンル分けをされて、その一言でくくられてしまうんだなぁ〜という気持ちになります。 そして、我ながら自分はめんどくさいなぁとも思います。

          塔のカード。 “激変” 自分の中の思い込みを壊すのは、『質問』だと思っていて。 自分に問いかけて、考えて、気付く。 静かなる、破壊。 変化を恐れずいこう。

          塔のカード。 “激変” 自分の中の思い込みを壊すのは、『質問』だと思っていて。 自分に問いかけて、考えて、気付く。 静かなる、破壊。 変化を恐れずいこう。

          決めたきっかけ

          寝癖頭で、今年たくさんお世話になった海を見納めしてきた。 今年の春前。 ここからの、この景色を初めて見た時に、 人がまだ住んでいて、内覧ができないけれど「ここに住もう」って決めたなぁと。 自分の感覚が指す方へ、 ワクワクする方へ、進もうと。 自分の足を引っ張る色々な感情に勝った 良い決断だったなぁ。 そんな思い出。 さて、今日ものんびりいこう◎

          決めたきっかけ

          手書きのメッセージがあると、それだけで特別なギフトになるなぁ。と、改めてしみじみ。 丁寧ってあたたかい。 言い訳は格好が悪いから、全部頑張れる自分でいたいなぁ。 船着場で出港していく漁船を勝手に見送るこの時間が、非常に良い感じ。 やっぱり車内は落ち着くなぁ。 さて、帰ろうか。

          手書きのメッセージがあると、それだけで特別なギフトになるなぁ。と、改めてしみじみ。 丁寧ってあたたかい。 言い訳は格好が悪いから、全部頑張れる自分でいたいなぁ。 船着場で出港していく漁船を勝手に見送るこの時間が、非常に良い感じ。 やっぱり車内は落ち着くなぁ。 さて、帰ろうか。

          今年も終わり

          世は、年末。 今年の年末は一人暮らしのアパートで アイスでも食べながら気ままに過ごそうかなぁと思っています。 ただ、アイスはちょっと贅沢気分でハーゲンダッツにしようかな〜とか◎(大晦日だからね〜という理由をつけれるので、ちょっとした贅沢をたくさんしてもいい日) お母さんに、なんで大晦日帰って来ないのと聞かれたけれど、 家族で過ごす時間は、姉がお正月帰省という名目で12月頭に帰って来ていたから、年末年始の醍醐味であるその団欒時間は既に過ごした訳で。 非日常を過ごすか、日

          今年も終わり

          夜のコンビニに入った時、ふと思ったこと。 物を買いに行くことが目的じゃなくて、なんか、コンビニに行きたい気持ちが行動になっているなぁって。 意味はないけど、なんか行きたくなる。なんか、好きなんだなぁ。 意味のないこと、意味を求められないこと。 ふわふわは、ふわふわのままで◎

          夜のコンビニに入った時、ふと思ったこと。 物を買いに行くことが目的じゃなくて、なんか、コンビニに行きたい気持ちが行動になっているなぁって。 意味はないけど、なんか行きたくなる。なんか、好きなんだなぁ。 意味のないこと、意味を求められないこと。 ふわふわは、ふわふわのままで◎

          自由&穏やか主義の、ひとりごと。

          『縛らない。人は魅力でしか縛れないし、お互い自由にさせて戻ってこないなら最初から自分のものじゃなかったって思ってる』 Xで流れてきて、ほんとだよなぁと思ったこと。(所有物的な考え方は共感できないけれど) 恋愛、ビジネス、友だち、全てにおける人間関係に言えることだなぁと。 思うのは、 選択も行動も、全て自由で、全て自分の責任。これに限るなぁ、と。 一緒にいたいと思うから、一緒にいる そこにはなんの拘束力はないから、その人が自分を魅力的だと思わなかったらそりゃどこか離れ

          自由&穏やか主義の、ひとりごと。

          なんとかなる精神だけれど、 あら、もしかして、なんとかならないかも?という壁が見えてきて。 いや、なんとかするんだけどね。 ってことは、なんとかなるだろう。 弱音を吐いていいほど働いていないだろうに。やれやれ。 焦りは嫌いだなぁ。 できることをやろう。喝、のメモ。

          なんとかなる精神だけれど、 あら、もしかして、なんとかならないかも?という壁が見えてきて。 いや、なんとかするんだけどね。 ってことは、なんとかなるだろう。 弱音を吐いていいほど働いていないだろうに。やれやれ。 焦りは嫌いだなぁ。 できることをやろう。喝、のメモ。

          珍しく、珍しく、珍しく なんかお酒が飲みたいな〜と思い、コンビニに行ってお酒を買う。 家で飲むだなんて、いつぶりなんだろうかなぁ。 珍しい夜。その珍しさを楽しむ。 今日は、三日月が綺麗だったなぁ。 こんな日もたまには。

          珍しく、珍しく、珍しく なんかお酒が飲みたいな〜と思い、コンビニに行ってお酒を買う。 家で飲むだなんて、いつぶりなんだろうかなぁ。 珍しい夜。その珍しさを楽しむ。 今日は、三日月が綺麗だったなぁ。 こんな日もたまには。

          息をつくる

          休むことを『息抜き』っていいますよね。 私も使う表現です。 日頃の疲れや緊張状態から解き放たれて 「ふぅ〜」と、体の中から重たい空気を出して換気をする感じ。 ふと、 それとはまたちょっと違う、もっと上の段階があるよなぁ、なんて思ったのですが、 1番しっくりくる表現が、 『息をつくる』なんじゃないかなって。 息抜きは、マイナスを0にしてリセットする感じだけど、これは、マイナスや0をプラスにするなぁ。と。 たくさん深呼吸したくなるような、 呼吸が軽くて心地がいい、落ち着

          息をつくる

          目で見ようとするから見えない。

          「目で見ようとするから、見えなかったある…」 「心で探したら、見えるようになったある。」 とあるキャラクターの素敵な台詞を読んで、思ったこと。 目に見えるものは、簡単でわかりやすい。 わかるって『安心』なんだよなぁって。 だけど、目に見える物は時に “それっぽく”相手に騙して見せることができたり、 相手の本心は違うのに、 わからないことに不安を感じて、表面だけをすくって全く違う解釈をしてしまったり。 …わかりやすさとは、 安心であるが故に、甘い蜜にもなるし、 自分が

          目で見ようとするから見えない。

          昨日、

          穏やかな場所で、ひとつ年齢を重ねました。 ゆるりとしていて、心地が良い。 そんな幸先のいいはじまり。 26才最初の感動は、 背景を知るだけで、目の前の山々の見え方が がらりと変わったこと。 やはり、知識があった方が、深みが出てより楽しめるということなんだなぁと。 26才も、立派な抱負なんてものはなくて 今まで通り、その先の相手の顔を思い浮かべる、血の通った仕事をしよう。 そして 余白 を大切に。 穏やかにいこう。

          服が汚れるのなんて。

          『居心地がいい人は、優先順位が近い人』論 について。 これは蔑ろにしてはいけない。 あの人が困る可能性があるから良くない。 相手に嫌な思いをさせてしまうかもしれないから、これは言わない。 ここにこだわる必要ないんじゃないか。 今日はのんびりしよう。 食器を洗うのは今じゃなくていい。 お仕事でも、それ以外の生活でも、 ひとつひとつの行動には、 ひとつひとつの判断があって、 そこには優先順位があって。 「大切にしたいこと」「どうでもいいこと」の 順番が近ければ、居心地がよく

          服が汚れるのなんて。