見出し画像

【取材報告】これを見れば筆者がわかる!? 

みなさま、こんばんは。

医学生の時に地域医療サークルに入って、地域医療を学ぶ機会をたくさん頂戴し、最近では、ゲストハウス地域まるっと体感宿玉村屋の中谷翔くんと野村直樹さん、家庭医の此下尚寛先生などみなさまと一緒に活動を行ってまいりました。

活動の目的は
「暮らしを診る」こと
当たり前なようで、実は難しいのですが、目的は自身の中で一貫しています。


どんな思いで、これまで活動をしてきたのか、この度思考を整理する機会を取材を通して、頂戴しました。職場の上司の先生などにも内容を確認いただきつつ取材を受けました。実現できるかはわかりませんが、どうせなら途中経過も楽しく、実現したい。夢は大きくと考えています。

よろしければ下記ご覧ください。

その1 「いかしあうつながりがあふれる幸せな社会」を目指すNPOグリーンズのWEBマガジンに紹介されました!


ゲストハウスを拠点に、医師がまちに飛び出した!「暮らしつなげるまちづくり診療所プロジェクト」が照らす、地域医療の未来

序文だけご紹介

あなたは「お医者さん」や「医療」という言葉にどんなイメージを持っていますか? 都会にいると周囲に数多くある病院や診療所。けれど、そのなかでお互い名前を知っている関係性がある人は少ないのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、地域に出ていき、医療をもっと身近なものとして捉えてもらいたいと活動している福井県南越前町・今庄(いまじょう)診療所勤務の医師、新野保路(しんの・やすみち)さんが中心となって活動している、「暮らしつなげるまちづくり診療所プロジェクト」です。

誰も医療の網の目から取りこぼさない、より開かれた医療を目指し、自ら病院の外へ出ていくことを決意した新野さんは、2019年からまちのゲストハウスを舞台に、医師を志す大学生や研修医がまちに暮らす人と関わりあいを持ち、地域に開かれた医療を体験するプロジェクトをスタートさせました。

重い病気でなくとも気軽にお医者さんに相談できるような、医療と暮らしの垣根が低い状況であれば、たとえ人口減少に悩む地域であっても安心して生きていける。そんな未来が見えてきそうなこのプロジェクト。あなたのまちにもきっと応用できるエッセンスがたくさん詰まっているはずです。

上記記事より抜粋

その2 【福井】「患者さんの暮らしを支えるため」若手医師が学生時から地域で活動する理由‐新野保路・今庄診療所医師に聞く◆Vol.1


m3会員の方は、下記リンクから記事を読めます。
・第1回:https://www.m3.com/news/kisokoza/1134802

 後期研修を終えてすぐに診療所勤務を始め、地域でも活動する33歳の医師がいる。「今庄診療所」(南越前町)の新野保路氏は、学生時から今庄地区に足を運んで住民と交流し、診療所着任の2020年からはゲストハウスを拠点に医学生や研修医が地域の人と触れ合う企画などを行ってきた。「患者さんの暮らしを支えるため、もっと地域に出よう」。こう考えるようになった背景には、研修時に直面した二つの「驚きの場面」があった。(2023年4月11日オンラインインタビュー、計2回連載の1回目)

上記記事より抜粋

その3  【福井】ゲストハウスを拠点に地域活動「将来はユニークな公立診療所をつくりたい」‐新野保路・今庄診療所医師に聞く◆Vol.2

m3会員の方は、下記リンクから記事を読めます。https://www.m3.com/news/kisokoza/1134803

 「病気だけでなく人を診る大切さを早く感じてほしかった」――。「今庄診療所」(南越前町)に勤務する新野保路医師は、ゲストハウスを拠点として医学生や研修医に地域交流を促す理由をこう話す。新型コロナ禍で活動は進みづらかったが、2022年から徐々に町に出て行けるように。「まだまだ有志の活動レベル」と今後の成長を望むその先には、地域医療を存続させるため、「地域に溶け込むような、ユニークな公立診療所をつくりたい」夢がある。(2023年4月11日オンラインインタビュー、計2回連載の2回目)

上記記事より抜粋


2023年5月8日