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さゆ

白湯

 私の知人にはラーメン好きが割と多いので、たまに鶏白湯のお店に行くことがあります。結構多いんですよね。しかも最近はオシャレ系のラーメン屋もできて女性も行きやすくなったことで、ラーメン=男の料理というイメージはだいぶ変わってきたように思います。

なにやら「スプリーマー」なる専用の泡立てマシンにより、クリーミーな味わいと見栄えの良さで人気を博しているとのこと。
最近は映えるのも重要ですし、「行列のできるお店に行った」というステータスがものを言う時代ですもんね。

と、ここまで「白湯(パイタン)」のお話をしていた訳ですが、ここ数年までは本当にこの知識だったんです。

白湯

さゆ。。

この言葉と出会ったのは、数年前。
奥さんと出かけていた先でウォーターサーバーの営業をガンガンに受けていた際に出た言葉。「さゆ」

「いつでもお湯がでるし、冷たいお水も出るので電気ケトルは捨ててください!」とまで言われたけれど、ケトルはケトルでいるわいと思ってガンガン今も使っていて、結局ウォーターサーバーを導入したことにより身近になった「さゆ」。。

パイタンちゃうんかい…。

ぬるいお湯のことやったんやね…。

身体には水分を

我が家では、奥さんが基本的に水ばかり飲みます。それも見越してあのときウォーターサーバーをプッシュされたのかもしれません。ジュースやお茶などをあまり飲まず、他には紅茶くらいは飲むのですが、基本的には水です。

「水が美味しい」というのです。

水は水の味ではないのか…?水道水ではダメなのか…?

以前の私は「?」をいっぱい飛ばしていました。

しかし、やはり水は水の味です。

というか、「無味」です。

結石ができたこともあり水分をよく取るように努力しているのですが、最近は寝る前にコップ1杯程度の白湯を飲むことを試しています。

美容と健康に白湯の効果があるとメーカーが提唱していたのを見たからです。

朝、起きてまず1杯。

食事と併せて1杯。

就寝前の1杯。

これにより様々な効果が期待され、身体の内側から健康に美しくということが挙げられていました。

そしてウォーターサーバーであれば、お湯と水をブレンドすればあっという間に適切な50℃くらいの白湯を作れるので超便利、という紹介までありました。

これを読んで「これならうちでもできるじゃないか」と思い立ったのが始めたきっかけです。

最近では、睡眠効果にいいとされ、絶賛品薄なのが「ヤクルト1000」です。

ヤクルトと言えば、「乳酸菌」「シロタ株」というイメージで私はカロリーハーフを毎朝飲んでいます。腸活ってやつです。

しかし、ヤクルト1000は絶大な人気を誇っています。

一時期調べていたのですが、1本で他の5本分くらいのお値段がしっかり設定されており、財政状況を考えてさすがに無理だと思っていたら、迷う隙もなく手に入らなくなってしまいました。どこかで出会えたら試したいなぁ。手に入らないと知って実感するありがたさ。

それだけ、睡眠に悩んでいる方は多いのですね。。

私はしっぽり白湯をすすって、眠るようにしてみます。

熟睡や快眠には程遠いですが、入眠としては気持ちスムーズになったかな?という感じです。

睡眠は本当に大事です。

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