noteに来てよかったこと

ちょっと困ったことがあって、それがわりとややこしい。とはいえその種類の問題のなかではおそらくそれほどややこしくないようにも思う。だからそのことでそんなに頭のなかをいっぱいにすることはないと思っている。

一つずつ丁寧に進めていけば、その一つずつの行動に対して新しい視点が見つかるだろうし、いま見えている範囲で行き詰まっているように思えることが、そうではなくなっていくはずだ。

もしそれでも行き詰まったままになったとしても、時間というものが助けてくれるとも思う。どうにも動けないとき、相手次第なとき、ちょっと待つ。せっつかれてもやんわりと返事をして判断できない物事への決定的な言葉を言わない。そうしているうちに事態が動くのではないかと思う。

物事ってそんな感じだなと最近思いはじめた。

こういう物事の見方ができるようになると「どうしようどうしよう」と過度に不安がらずに済むような気がする。とはいえやっぱりちょっと不安なので、ここに書いてみた。

相談できる友人がいることはありがたいことだと常々思う。noteの人たちもそうで、どうにもならなくなったらどなたかに相談させてもらえるかもと思うだけで安心する。

みんないろんなことを悩んでいたり困っていたりしている。本当に世の中には多種多様な困りごとがあるよね。そういうときにどう動くか、どう考えたら自分の気持ちが楽になるか、そうした方法も自然と学べるのがnoteのすごいところだと感じている。分析して書かれている方法論のような話ではない。みんなが物事にどう対処しているかが日々の日記のようなnoteから垣間見えるという話。

3年以上いろんな人の文章を読んできて、そうした生の声に触れてきて、いつの間にかそういうのを体得してきているのかもしれない。もちろんコメント欄に届けてくれるアドバイスを通しても。ほかにも私には直接関係なさそうなビジネス系の話でも意外と実生活にも取り入れられる方法論が潜んでいるように思う。

というわけで、noteに来ててよかったと今日も思い中。noteはやめられないと再確認。

それと、先日この困りごとを相談したときの相手の考えが私にとってはまったく違う見方だったことに密かに驚いた。もし別の選択肢を取った場合の心の持ちようが変わる意見。ほんと見方って人によって違うものだよね。

今日もみんな元気でね。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨