ロサンゼルス・ラスベガス滞在記
前回までの旅…
コーストラインを南へと進み、美しい景色を堪能した小娘たち。2泊お世話になったカウチサーフィンのホストに別れを告げて、次の目的地へと車を走らせた。カリフォルニアと言えば、LA。海外に住む日本人人口第一位のロサンゼルスへと向かったのだった。
DAY45
LAに向けて車を走らせる小娘たちは、途中でデーニッシュタウンと呼ばれる〇〇という小さな町に寄った。まるで北欧にいるかのような錯覚に落ちいる。そんな街で、私たちが食べたのはお洒落な北欧料理ではなく、タコスだった。
そしてLAに到着する頃には17:00をまわっていた。LAでの最初の食事をひかるさん一家と一緒に頂いた。ひかるさん家族おすすめのフィッシュタコスを一緒に食べて(タコスばっかり食べてます🌮)、その後、グリフィス天文台とチャイニーズシアターへ連れて行ってもらった。
次の日の約束もして、Airbnbに到着したのは22:00を過ぎていた。
DAY46
今日は朝からひかるさん一家とジョシュアツリー公園へ。朝ひかるさんの旦那さん、セルジオさんおすすめのワッフル&チキンを食べに行き、ひかるさん一家と合流した。
3時間のドライブを経て着いたのは、ジョシュアツリー公園。ひかるさんの子供たちと、リザードやチップマンクを探した。
砂漠で日差しが痛くて、すぐ日陰を探してって感じで、なかなか前に進まなかったのも思い出。本当に砂漠のハイキングってきつい😵
最後にピザを一緒に食べて、お別れした。ひかるさんたちの出会いとかファーストデートの話とか聞かせてもらったのだが、本当に面白かった。そしてひかるさんの旦那さんがボードゲーム好きということが、最後の最後にわかり、悔しい気持ちです😂いつか一緒に遊べるといいなぁ〜。本当にありがとうございました。
小娘たちは10日間ほどいたカリフォルニア州に別れを告げて、そのままネバダ州、ラスベガスを目指して車を走らせたのだった。
DAY47
無事ラスベガスのairbnbをチェックアウトして、今日はまず近くのお店で朝食をとった。アメリカのチェーン店だったのだが、なかなか美味しかった。お店の名前は忘れちゃった。
その後レンタカー屋さんへ。今まで乗っていた車のブレーキの効きが悪く、取り替えてもらうことにした。その後、LVで唯一無料で駐車できるカジノへ。そこに車を停めて色々なカジノを見に行った。もちろんトランプ元大統領のホテルも😂
そして15:00から始まる噴水のショーを楽しんだ。3つほどショーを見たのだが、コンピュータでプログラミングされた噴水のショーって初めて見たけど、最近の技術ってすごい!日本の花火も同じようにプログラミングの技術が使われているって知らなくて、ジョブズから聞いた時は驚いた!でもそりゃそうだよな。
LVはテーマパークみたいで、いろんなカジノがそれぞれの世界観を表現していて面白かった。割と好きかも。エジプト、フランス、イタリア、色んな国に旅してる気分になった。
色んなカジノに入っては、テーブルでゲームに興じる人々の写真を収めた。少しがっかりだったことがある。小娘の想像していたカジノテーブルが無限に広がっていて、人々が活気に溢れながらゲームを楽しむ様子が見られるのは全体のほんの少しで、カジノエリアの大半はゲームセンターのようなスクリーンベースのゲームマシンだったからだ。わざわざLVまで来て、マシーンゲームって…と個人的にはね。
おそらくミニマムベット金額が全盛期の頃よりもはるかに高くなり、本当に少しだけ賭けたい人は、マシーンにいくのではないかと、2人で話していた。
そして、相変わらずたくさんのホームレスがいた。クレイジーな人めちゃくちゃいて怖かったな。
そして私たちは、ビッグテーマパーク、ラスベガスを後にして、お隣のユタ州へ向かうのだった。今回私たちが泊まるのは、カナーブと呼ばれる砂漠地帯にある小さな町。
そしてタイムゾーンが変わり、airbnbのホストを時間で振り回してしまった。これからこのタイムゾーンには翻弄されそうだな。気をつけよう。
次回からこのアメリカ旅で最も盛りだくさん観光したカナーブ編に入ります。
写真は有名なラスベガスの玄関口。
“WELCOME TO FABULOUS LAS VEGAS”
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