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成果を出す人と出せない人の決定的な差とは。

こんにちは!ゆうたです。
GWはみなさんどうお過ごしでしょうか?
僕は一人で今後について考えていたり、
普段できないアニメの一気見などして過ごしています!

僕の話はさておき、
今回の記事では成果を出す人と出せない人の決定的な差とはについて話していきたいと思います。

偉そうにこんな事を語っていく僕ですが、
僕自身日々数字を追う営業の会社にいて
周りの同期を見たり上司、後輩を見る中で
やはり成果に対して遠回りしてしまう人と成果を出すのが早い人はそれぞれ特徴があるなと感じています。

ちなみに僕は遠回りタイプでした笑
ただ、今は早い方です。
だいたい自分が狙った数字はコントロールできるようになってます。

なのでこの記事を見ていただければ遠回りタイプの方でも、
考え方を一工夫をするだけで、
成果が早く出るような状態に近づけますので
それは何かをお伝えさせてただければと思います。



前提

前提ではありますが、
成果を出す人と出せない人の差といっても色々あります。

例えば期日を決めていて目標を明確化しているであったり、
努力量が凄まじい方、問題解決能力が高い方など。
確かにそれぞれ必要ではあります。
ただ今回は特にこれは決定的だなというのをお伝えさせていただきます。

理由としては、
目標を立てて明確化して計画を立てても、
今からお伝えする事を考えられないと中々計画通りに進まないからです。

なので他の部分に関しては下記を見ていただきまして、
今回は決定的な部分についてお話させていただければと思います。


成果を出す人と出せない人の決定的な差とは

では、
早速ですが成果を出す人と出せない人の決定的な差とは何かというと
結論今何を優先してやるべきなのかを分かっているかいないかです。

理由としては、
今やっている行動が成果に近い行動なのかを考えて行動できてればおのずと行動が変わり成果が出るようになるからです。

大体成果に対して遠回りなタイプの方は、
今やっている行動が成果に近い行動なのかを考えて行動できていないように見えます。

例えば、
パン屋であなたがバイトしているとします。
今の時間が20時だとして、
そこで閉店21時までに残りのパンを売り切ってと店長から言われたとします。

そしたらあなたはどういう行動取るでしょうか?

パンの値下げをするでしょうか?
売れるようにするための看板を作るでしょうか?

僕であれば、
客単価を上げて一個買ってくれたお客様にもう一個販売したり、
お客様がいない状態なのであれば、
呼び込みの作業をします。
そのパン屋の通り道に人がいないのであれば最寄り駅までいくとか。

パンの値下げをしたって、
人が来なければ売れませんし、
看板を作ってもその道に人が1時間以内に通らなかった終了です。

いかに一時間と決められた時間の中で、
パンを売り切る事ができるかを考えるか。
行動するだけの中にも優先順位があるんですよね。

遠回りタイプの人は、
ずっと看板を作る作業をしているイメージですね。
いや30分かけて作って、残りの30分で看板置いておくだけ。

逆に成果を出すのが早い人は、
最寄り駅に行ってお腹が減ってそうなサラリーマンにがんがんアプローチだったり呼び込みをして売っていく。

このように同じ行動でも優先順位をつける事で、
早く結果が出てきます。

なので改めてですが、
今何を優先してやるべきなのかを行動する前に考えてみる。
これは重要なのではと思いますので
是非実践してみてください。


まとめ

という事で今回は成果を出す人と出せない人の決定的な差とはについて話していきました。

僕自身まずは目標を立てて明確化して、
計画を立てます。
その上で何を今優先して行えば成果に近いかを考えて行動します。

そうする事で、
なるべく遠回りせず極力無駄な努力をせずに時間を最大限使えるので
成果がでます。

これは自分で実験済みですし、
色々な方をみても思う事なので
今の話を聞いて少しでも考えれていなかったなという方は
騙されたと思って是非行動する前に
この一工夫をしてみてください!

これで成果がでましたらコメントいただけると励みになりますので、
是非コメントも楽しみにしています!

ではでは。


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