半澤洋|株式会社インターン代表|いま伝えたい格言まとめ

株式会社インターン代表取締役/経歴:宮城県仙台市出身 / 東北の復興支援、地域共創(ふ…

半澤洋|株式会社インターン代表|いま伝えたい格言まとめ

株式会社インターン代表取締役/経歴:宮城県仙台市出身 / 東北の復興支援、地域共創(ふるさとグルメてらす)/人材紹介/日本酒の共同開発、ずんだ専門店 (ずんだらぼ)/ 好きな偉人は坂本龍馬・渋沢栄一など/ 一緒に仕事をする仲間に、いま大事にしている格言を伝えます

最近の記事

格言007『努力』藤田田

努力の人 それが藤田田さんである 日本マクドナルドや日本トイザらスの創業者として知られている [醤油と米]の国に[パンとケチャップ]を持ち込み 「ハンバーガー」で日本の食文化に革命を起こした 日本マクドナルドの基礎を築いた70~80年代を代表する経営者である ソフトバンクの孫正義さん ファーストリテイリングの柳井正さんなど 多数の経営者に強烈な影響を与えてきた 特にソフトバンクグループの成功は 藤田田さんと孫正義さんの出会いがあってこそだ その出会いのきっかけは 藤田田さ

    • 格言006『成功』三木谷浩史

      君にベンチャースピリットはあるか? もし三木谷さんにそう問われても まっすぐ目を見て「はい!」 と答えられるほどの日々を過ごしているなら それは必ず結果となって現れる 三木谷さんの著書『成功のコンセプト』に 「面白い仕事があるわけではない 仕事を面白くする人間がいるだけなのだ」 という言葉がある 仕事を面白くもつまらなくもさせているのは あなたの目的意識なのである どんな分野においてもプロとアマチュアが存在する 三木谷さんの言葉を借りるならば 「そのことにどれだけ心血を

      • 格言005『需要』本田宗一郎

        浜松の町工場から「世界のHONDA」へ たった一代で築き上げたのが本田宗一郎さんである 「良品に国境なし」を信条に、 世界一性能のよいエンジン開発に生涯を捧げた 晩年には「人に愛され、信頼される技術者の育成」という教育理念を掲げ、数多くの技術者を世に輩出し日本の技術力の底上げに大きく貢献した そんな本田さんの功績は、ものづくりに焦点があたることが多い ここでは敢えて、マーケティングの観点から本田宗一郎さんの言葉を紐解いていく 本田さんは、創業数年でホンダのモットーとな

        • 格言004『人』松下幸之助

          経営の神様 多くの経営者が師と仰ぐ 師たる所以は何か? 松下幸之助さんは創業間もないころ、事あるごとに 『事業は人にあり』 従業員にそう話していた 今では当たり前の「週休二日制」 日本にその文化を根付かせたのも松下さんである 『休みの1日は休養のために、そしてもう1日は教養のために』 という想いの実現のために社会を動かした 『人をまず養成しなければならない』 その言葉を普段から聞いていた従業員たちの間には 彼の想いが根強く浸透し 技術力や資本力の弱さを克服するとともに

          格言003『志』孫正義

          今日も一心不乱に山を登る チームビルディング一本道で仲間と成功するために 孫さんは16歳のころ、病気の父親を日本に残しアメリカに渡った 母親、高校の先生、友達からの反対、その全てを押し切った 数年先だけなら、家族のために家に残り勉強することも大事だろう だが数十年先のこと思えば、家族をさらに超え自分は何か事を成したい そのために人生を捧げたいと、 家を飛び出したそうだ。 あなたの志は? 登る山は? 真っ直ぐ上に上にと登っているか? 隣の芝は青い こっちの道は楽しいぞ、と手

          格言002『道理』渋沢栄一

          私には信念がある 仲間と共に成長し成功する 2009年、24歳で独立して15年が経ち 仲間が立ち上げた会社は40社を超えた 私にはビジョンがある 20代は人と 30代は地域と 40代は社会と 50代は日本と 60代は地球と仕事をする 30代のいま、取り組んでいる地域共創事業では 3日間で30,000人の集客を実現した 仲間と共に チームをつくり数多くの事業を立ち上げた チームビルディング一本道 いま改めて思う 生涯で500を超える企業の設立に携わった渋沢さんの功績を

          格言001『経営者失格』稲森和夫

          経営者失格 日本を代表する経営者の言葉は重い 日々の仕事に追われると、目先のことばかりに意識が向かう そんな時に思い出すのが、稲盛さんのこの言葉 『我々はこうなるんだ』と断言するための行動が最優先 これからどうなるかは自分の行動次第 明確な未来を描き、最重要課題に毎日取り組む そうすれば、将来どうなるかは自ずと明らかである 2024年が始まった 12月から1月へと「ただ月が変わっただけ」 明るい未来を実現すべく、今日も真剣に仕事をする 志を共にする多くの仲間が集い、その