【読書日記】 「〈オールカラー版〉美術の誘惑」を読む
まえがきの出だしに「美術は世の中に必要だろうか」と問われていて、興味津々で手に取りました。
第1刷:2015年6月20日
発行元:株式会社 光文社
著者:宮下 規久朗
内容:美術は、単に優雅な趣味の対象ではなく、社会や文化全般に強く関係する。政治経済と深く関わり、生老病死を彩り、人の欲望や理想を反映する―。西洋でも東洋でも、美術は歴史の局面で重要な役割を果たしてきた。そんな美術の誘惑についての、一期一会の物語、図版125点収録。 (amazonより)
著者のドラマ(ドキュ