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【映画コラム】私はネタバレ有り感想を書けなくなってしまったのかもしれない

映画感想記事について書こうと思います。

そもそもnoteで記事を書こうと思ったきっかけの一つに、Xで映画の感想をポストしていると、字数制限のため思った事が書ききれないというのがありました。

Xは不特定多数の目にいきなり触れるので、完全にネタバレなして投稿を1年ほど続けていたのだが、先月noteを始めたときに、

ここ(note)は字数制限がないし、ネタバレ感想を書いても問題ないから好き勝手にできるぜ!

なんて思いながら書いた最初の記事がこれでした。

ネタバレなしって書いてますね。

確かネタバレ有で書こうと思ったんですけど、結局何を書けばいいのかわからなくなって、書き終わった後に「ネタバレなし」って追記した気がします。

次に書いたのがこちら

はい、ネタバレなしですね。

この段階ではまだ焦りとかはなくて、意外とネタバレ有の感想って書けないもんだな、とか考えていた記憶があります。

でもせっかくネタバレOKになったのにネタバレしないことに罪悪感を覚えたのでしょうか、次に書いたのがこちらです。


やっと「ネタバレなし」表記がなくなってます!!

と思って読み直してみたんですけど、
どちらもネタバレ要素が薄い!!


ここで一つ仮説なんですけど、
ずっとネタバレなしで感想を書いていた影響で、
ネタバレ有り感想が書けなくなっているんじゃないでしょうか?

そう思うと結構しっくりくるんですよ。
ネタバレ有として書いているのに、観鑑賞の方が見てもぎりぎり本編を楽しめるレベルの事しか書いていない気がするんです。

自由を手に入れたのに謳歌していないなんてもったいない!
でもネタバレを書こうにも謎の罪悪感が邪魔をして書けないんです...


たまにネタバレ全開の感想を書いている方の記事を見ると嫉妬で狂いそうなっています。
いや、狂いそうは言いすぎました。
でも普通に羨ましいです。

いつかネタバレ有りって知らずに読んだ方が爆発するようなネタバレ感想を書いてみたいな、なんて思います。

これからも頑張ります。


以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。



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