復職支援をもっと広げたい
期待に応えたい従業員ともっと頑張ってほしい管理職の悲鳴
従業員のこころの声
管理職のこころの声
ちょっと今日は重いお話になります。。。
しかしながら、こうしたひずみに、介入するって
よほどの距離感にいなければ、近づけない。
今は企業の外の保健師である。
保健師に相談するまでのハードルはないだろうか。
心のハードルだ。
そのハードルの高さによっては、
重症化してからの相談、 軽症のうちの相談に
別れる。
本人からの申し出の場合、重症化していてもレジリエンスをあげれば良いし
支援者が必要なときは、本人に伝えることもできる。
さて本題、復職支援を広げたいのはなぜか?
お助けしましょうか?
っとそもそも言える距離感。
どうすれば良いのだろう。
「助けてください」とどのタイミングで言われるのだろう??
○○○コールセンターです。
っというくらいにしておくと、良いだろうか?
もっと手軽に、サービスを届けたい。
そして、「あなたは助けが必要です」っと、早く伝えたい。
その実現ができれば、失業者を減らせる。
孤独に悩んで、失職してしまう人を減らせる。
病気を理由に退職する人を一人でも減らしたいからだ。
復職支援が当たり前に受けられる社会になりますように
保健師が足りないから、とかを理由に、配置しないのは
悲しすぎる。
募集すれば来るはず。
そして教育をすればいい。
この循環を、どこで起こすのか。国レベルでしかできないのか。
っと、今日は、すぐに目標を大きく掲げがちな悪い癖が出てきたので
ここまでにいたします。。。
復職体験は ライフ•ワーク•キャリアの大切な「過渡期支援」と捉える
まさに、まさに!過渡期支援。
深く内省する方は、乗り越えた感覚も大きく
自己効力感が湧いてくる。
日本産業ストレス学会で先生方も
ご講演なさっておられた。
心の底から、そう思えた。
いいお仕事に関わらせていただけた。
感謝です。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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