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明確ににならず曖昧さに耐えられるように。

決めきれない自分にグルグルグルする。
分からないことが多すぎる世界じゃ
賢いふりをしても傷ついたりする。

more than words


まじめすぎるという性格もあり、
将来の不安でやっていることが
はっきりにならず
曖昧で、何となくやってるような!
真剣さがなく適当にやると
なんだか不安になり、何もわからない
新しいことをやると
時々眠れず考えてしまうのだ。

何でもかんでも明確にしてほしい。
それは100%悪いわけがないだろう!

ただ、何もかも正解を求めるのは不可能だ。
今日のことすら思い通りに行かない日
も沢山ある。
あ、違う、予定通りにはいかないことが大半。
それなのに、これから大事なこと、
新しい案件、新しい家、新しい仕事など
それを良い方向になるのか
毎日不安で仕方がない。

白黒決めたがる自分にそろそろ
向き合うことに決めた。
10代の自分は大半無意識に生きてきた。
周りを何も見えず、ただ他人がいうことを
やるだけ。
恐らく8割には流れに乗っ取られた10代だった。

20代になると、明確にならずに曖昧な未来に
不安でありながら過ごした時間も少なくない気がする。

そいう日々を振り返ったら明日のことすら
予定通りにならないことが多かった!
なのに今まで
なんでも噛んでも善悪で黒白でわけたがる!

逆に思い通りにならないのは当たり前で
計算したり予想したり妄想したりしたこと
その通りになるのは少ない。
そうならば、思考を変えた方がよっぽど
たのしめそうじゃないか。と今思う!


それでも計画するのは必須。
できるなら自分を少し超えるぐらい程度で
設定する。
少しだけ頑張れば達成できる小さい目標。

そして全力で走り続ける。
そしてその計画通りに行かない場合も
計画に入れるのは忘れずに!

やりながらあ、そうか、こういうなるのか
という時は臨機応変で
対応できるようになるといいでしょ!
もしからしたら悪くなるかもしれないけど
どうなるだろ!と柔軟性を持ちながら!


いつからから正解を選ぶのが楽になって。
いつから失敗を避けるのがむきになった。

more than words

本当にいつからなのか、
正解ばかり探すようになって
失敗が怖くて逃げてしまって
絶望だけは得意になったんだろう。

分からないことだらけのこの世界この時代。
不安でも賢いフリしてそれでも傷ついたりする。


ただ、もう一度自分のこと
を信じようと思う。

自分でも正解わからない。
いつでも自分のことを見てくれたり
毎回フィッドバックしてもらえたりする
メンター的な人が正直いない。

けど、やってみたいのだ。
少しずつ。
混乱したり迷ったりたまには
いらないことを発言したりすることが
あるはずけど
私は自分を許すことにしたし。
やってみていいよって許可してあげた。
うん、そうだ!

イメージしろ
自由に、限界を超えた未来の自分を。

不完全。不細工もいいとこだ。
だが今はこれでいい。

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