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ご機嫌に暮らす

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誇りを持って生きる。健やかに生きる。さらにご機嫌でないと人生楽しくないし、楽しい仲間も増えないですよねぇ〜。そんなご機嫌に暮らす記事を集めます。
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2024年1月の記事一覧

「人を過去に縛る、失敗と成功のdogma」

「人を過去に縛る、失敗と成功のdogma」

心理学的に言えば、「認知的不協和」と「不確実性の恐怖」を乗り越えられないことが、現状維持バイアスの根幹にあり、良いと思ったことでも行動変容できない人が多い残念な現実を如実に表していると思います。
今が酷い状態であっても、今までの自分を正当化したい「認識的不協和」と、失敗つまり思ったようにならないことを過度に嫌がる「不確実性の恐怖」は行動変容を阻む強力な心理的障壁であることは間違いないでしょう。

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「ご機嫌用品:TALEXのサングラス」

「ご機嫌用品:TALEXのサングラス」

目を紫外線から守り、少しでも白内障の発症リスクを抑えようとゴルフ以外でも夏でなくとも、日中はサングラスをかけることにしました。しかし、サングラスをかける習慣がなかったので、サングラスをかけることにも慣れていないし、サングラスをかけた顔にも慣れていません。

しかし、このTALEXのサングラスは、雑光をカットしてチラつきなどがないこともさることながら、とても軽く(20g未満)、長時間かけていても鼻へ

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「おじさんの乳首ぷっくり問題の解決!」

「おじさんの乳首ぷっくり問題の解決!」

Tシャツやポロシャツなど薄手の生地に浮かび上がるおじさんのぷっくりした乳首のカッコ悪さ。いつかは諦める日が来るのは重々わかっていますが、まだその時ではないと2023年3月から始めたマシン筋トレなどの対策から11ヶ月が経ちました。

この続報からは半年です。その間も、加速する加齢による衰退圧力をひしひしと感じながら、まさに下りのエスカレーターを昇る感じですが、解決に向けて対策を進めて来ました。

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「日々の選択:献立」

「日々の選択:献立」

友人や同僚と外で食事するときを除けば、家族の食事を作るのは私が担当しています。奥様は専業主婦ではありますが、性格的に料理が嫌いなのでしょう。

彼女が料理をするときもあるのですが、レシピサイトを見ながら様々な材料を計量し、手に取ったにんじんや茄子などの野菜が中なのか大なのかの判定に迷ってしまうので、自分が作りたい一品を仕上げるのに疲れてしまうし、おまけに出来上がったものが自分の想像するものと違って

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「ご機嫌洋品:赤い靴下」

「ご機嫌洋品:赤い靴下」

還暦の赤とは全く関係ないのですが、今の私の審美眼では、ここ10年良く履くようになった黒や藍、はたまた白のデニムと相性の良い黒や茶のワークシューズなどの革靴。そして、その黒や茶の革靴との相性が最も良いのが赤い靴下です。

派手な色として避ける人も多いですが、差し色としては最も映える色だと思います。ただ、とても強い色なので、あくまでも差し色レベルに留めたほうが良さそうですよ。
#ご機嫌に暮らす #赤

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「より良い社会のため、テイカーを見極めて縁を切ろう」

「より良い社会のため、テイカーを見極めて縁を切ろう」

善良なるギバー(Givers)は、しばしば狡猾なテイカー(Takers)に利用され収奪されるだけの一方的な関係になりがちです。そして、時に心身ともに消耗し病に至ることすらあります。
しかし、ギバーは他者に求められ支援することに喜びを感じるお人好しのため、テイカーに利用されやすいのです。
つまり、善良なるギバーが、邪悪なるテイカーを太らせ、増殖させているわけです。少しでもより良い社会、正直者が馬鹿を

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