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#依存
「自らに問い続ける原動力」
どこからスタートしようが、時間がかかろうが、遠回りをしようが、成長する能力さえあれば何とでもなると思います。しかし、全ての始まりは自分への問いではないでしょうか?
現状維持バイアスを乗り越える原動力ところが、その問いをもつこと、持ち続けることは大きなエネルギーが要るようで、多くの人は一時的にしか問いを保持できず、手っ取り早く解が得られない場合には、待ちきれずにそのまま消えてしまうようです。
ま
「自己批判型論理思考で同調依存脱却」
同調依存から脱却するために必要なこと賢くなって自立する
不満や不安や自尊心をくすぐられて安易に同調しないようになるための条件は自立していることだと考えていますが、自立と言っても、はい、今から自立というわけにはいかないでしょう。
では、自立の鍵は何だろう?自分自身を自立状態に導くものは何だろう?それが正しい(正しそうな)知識と思考プロセスにあり、とりわけ自分自身に対して批判的で論理的な思考プロセス
「同調依存社会は正直者が馬鹿を見る」
同調依存は自立できていない事の証新聞やテレビの報道の耳障りのいい美辞麗句や、一見正しそうな声の大きい人の意見に同調する事で安心感を得ようとする。
不安要素である同調しない人に対しては、なんとなくでも同調を求める。つまりそれが意図的かどうかは別として同調圧力をかける。
場合によっては「その人のために助言している」とすら思っているかも知れません。
そんな同調依存社会の根源は、まさに多くの人が孤独への不