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目に見えない世界、手に取れない世界で生きる概念への隷属
「大学」という高尚な響きが大嫌いな鳥です。
なんか「大学」って聞くと、やっぱり高尚な教育機関って気がしますよね。「大学生です」って言うと、いまだに褒められたりするのも事実だし、、、。
でも、「大学」って別に、高校や中学と変わらないじゃんって思うのです。
というのも、大学で学ぶ知識って別に大学に行かなきゃ身につけられないわけじゃないですよね。その気になりさえすれば、近くの本屋に行けば関連図書があ
小説を全く読まない男が書く超々短編
猫が死んでいる。轢かれたのだろう。潰れた頭に、飛び出た臓器、まだ乾いていない血。極めて酷い光景だが、見慣れた光景でもある。生きている時は避けなかったくせして、クルマたちがその死体を避けて走る。汚いものには触らない。生より醜く、死より尊いものは無いと一瞬よぎったのはボクが変わっているせいなのだろうか。そんな死骸をただ茫然と見つめるボクの側を人々が平然と行き交う。死んだ猫に気付くどころか、この人混みの
もっとみるMARC JACOBS 2020年秋冬
古代ギリシャの叙事詩人であるヘシオドスが『神統記』を完成させたのは、今から約2700年前のことである。
この神統記というのは、いわゆるギリシャ神話の諸神についての系譜をまとめたもので、日本における『古事記』のようなものだ。神統記は美しい序歌から始まる。
そして、本編の書き出しはこうだ。
「まず初めにカオスが生じた。」
ギリシャ神話では、世界は〝混沌〟から始まり、そして今に至るのである。
2020
鳥のファッション総論
CHANELを着こなせす為に経験を積みかシャネル。
ファッション界の帝王になりてぇおう。
ってことで、どーも鳥です。
時代は繰り返えされる。ってね、どこぞの学歴が服を着ただけの三流評論家気取りが言ってそうなセリフですけども、僕も賛成ですね。ド三流なんでね。
さてさてさ〜て、コロナのおかげでファッション業界には不穏な空気が流れていますね、間違いなく転換期になるんでしょうけど。
てか、最初の投稿で
今日を何でもない日に‥‥
新型コロナウイ‥‥あっ…virusの影響で、最近はやたらと〝異例〟って言葉が目に入ってきますね。〝異例の無観客試合〟とか〝異例の中止〟だとか、、、
これだけ〝異例〟ばかりだと、もはやそれが日常な訳で「もう当たり前だろ」とも思うわけですが、人間というのは、前を向くのは得意でも、一歩を踏み出して、前に進むのが苦手な、まぁ、案山子の様な生き物でござんして、
案山子と言ってもコピー忍者の方じゃございやせん
〝排他的〟な〝多様性〟
将来は上手く漂白剤を使えるようになりたい、鳥です。
漂白剤って、あれ意外と難しいですよね。
何度か使って、失敗した経験があります。
ハイターが口に入った〜ので、すぐ吐いた〜、みたいなね。
あんまりないですね、はい。
でも、この部分だけ漂白したかったのに、別の部分にも浸透して、「あ〜ぁ」みたいなことはありますよね。
今回は、心と頭を一度、真っ白にして読んで欲しい話。
さてさてさ〜て、最近は〝多様性
『昨日』は『昨日』。覆水盆に返らず、僕は盆に帰らず。
将来は、時間を守らないでいい仕事に就きたい、鳥です。
時間を守るのって難しくないですか??僕、時間を守る才能が皆無なんですよね。
「なんで時間を守れないの??」って言われると、
「いや、お前も性交渉しとるやん」って言い返したくなるんですよね。
無茶苦茶っすね。暴論も暴論、大暴論。
一応、僕の言い分としては、時間って、恐らく人間だけの概念じゃないですか。
あっ、ここで僕の言う〝時間〟って物理学的な話
件の件が本当にどうでもいい件
将来、目薬のことを「あぁ、点眼液ね」って言い直すような大人にはなりたくない、鳥です。
そんな人いる??って思われた方いますか。んね、いるのかな。僕はまだ出会えてないですね。目撃情報あったら教えてください。ちなみに、目薬のこと眼軟膏(がんなんこう)とも言うらしいですよ。僕の友達に眼軟膏に似たあだ名(〝ん〟を取ってみて!)で呼ばれてる子がいるんですけど、次に会うときは一度〝目薬〟って呼んでみようと、今
『端的に』が向いていない。
始めました。将来の夢は低学歴早漏系youtuber、鳥です。
でもあれですよね、今からyoutuberになるくらいならば、新しいコンテンツを開拓した方が良さそうですよね。考えておきます。
友人が始めて感化されて、ノリで始めたので書きたいものとか特にないのですが、お洋服の話ばかりしそうですね。
先に言っとくけど、タイトルは特に意味はないです。初めての文章なので、自己紹介がてら簡単に自分の好きなブラ