『いいえ』に気づく医師

毎月10日前後に献血していることにしているので、今月は今日行ってきました。
受付でタッチパネルを使って設問に答えるとき、今回

『一年以内にインフルエンザ以外のワクチン接種を受けましたか』の問いに『いいえ』

を選びました。というのも、自分はコロナワクチンの2回目の接種して一年以上経過した一方で、3回目の接種を受けていないので、今までの『はい』から『いいえ』を選んだわけ。
この『いいえ』を選んだことについて、受付の男性職員は「特に問題ないですね」と軽く受け流した一方で、問診を担当した女性医師は

「3回目の(コロナワクチン)接種は受けていないのですか?」

と、すぐに気づいた様子。
自分が「はい」と答えると、

「コロナ感染しませんでしたか?」
「濃厚接触者として検査を受けましたか?」

矢継ぎ早に次の質問をしてきたのでした。
そんな状態になっていないので、どちらも「感染していません」「濃厚接触者になっていません」と答えると納得したようで
「じゃあ、問題ありませんので血液検査をお願いします」
とOKが出ました。
そのあとの血液検査も問題がなかったので採血に移り、また70分程度かかって終了しました。

念のため申し添えますが、自分もそうだし、自分の周囲でもコロナ感染者はいません。なので、医師の問診には正直に答えています。
それから、3回目のワクチン接種を受けていないのは、2回目の接種をしたときに副作用が出たからで、
https://note.com/f_yoshihiro/n/n06158d51ae92
感染者数が減りつつあるなら3回目を避けたい気持ちがあります。そういう目論見だったのが、今や“第八派”とかいいながら報道しているから、あまり煽られたくないとはいえ、3回目は避けて通れないかなあ・・・と思ったり、でも逃げ切りたいと思ったり、判断に悩みます。

ともあれ、手洗いして、マスクして、神経質にならずに過ごしますよ。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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