副作用が出た

土曜日にコロナワクチンの2回目の接種を受けました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nc77e2b773397
接種した当日は副作用がなかったのですが、翌日朝から検温したら、午前6時で36.8度から徐々に上がり、午前9時で37.2度、正午で38.2度にまで上がってしまいました。午後3時で37.6度に下がったものの、午後6時には再び38.1度と、なかなか熱が下がらない状態が続きました。ほか、検温は適宜行っています。

ともあれ、1回目のときは副作用が全くなかった状態から一転し、自分にも副作用が起こったことに
「なんか、悔しい」
と思うとともに、発熱で身体がだるい状態になったため「今日は無理しない」と決めて、家から一歩も出ずにひたすら横になることにしました。

横になったところで、声を出してもいないのに、喉は乾きます。でもそれは発熱時に毎回起こることでもあり、今までも湯冷ましを作って飲みまくっていました。だから今回もお湯を沸かして冷ましておくことにしました。
それとともに、発熱時は便意を催すことが多いんです。今回もそうなったため、我慢せずにトイレに行きつつ
「やっぱりそうか」
と、コロナワクチンだから別な症状が出るわけではなく、いつもの発熱の症状を再認識していました。

で、土曜日はワクチン接種で副作用が出るだろうと思って、念のため日曜日は休みを取っていました。そして月曜日からまた出勤するシフトを組んでいました。しかし、37度と38度を行ったり来たりする体温に、自分は
「月曜日も無理だな」
と判断し、日曜日の午後5時半ころに会社へ連絡し、熱が下がらない旨の説明をしたうえで「大事をとって休みますので、有給休暇にしておいてください」とお願いしておきました。

熱が下がらないため、夜9時過ぎにはベッドに入ったまではよかったけれど、昼間に寝た分がチャラになって夜も寝ることができる・・・はずもなく、また、喉が渇くのは相変わらずなので、何度も何度も目が覚めて、湯冷ましを飲んだりトイレにも行ったりして、まともに眠れたのは深夜0時から3時くらいまでの短い時間でした。そのあと、午前4時にシブがき隊のメドレーがラジオから流れてきて、むしろ目が覚めました(笑)。

画像1

大事をとって今日も休みにしたものの、発熱状態は午前9時までに収まり、理論上は出社可能になりました。出社可能とはいえ、もう「大事をとって休みます」と言っている以上、そのまま休みにして、安静にして過ごしました。
というわけで、自分にもワクチン接種の副作用が出てしまいました。発熱で済んだのは勿怪の幸いと思っておきます。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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