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小樽の地ビールを飲んでみた

先週、自宅近くのコンビニに行ったら、小樽の地ビールが割引になっていました。賞味期限が今月までだったので、値段を下げて売り切っちゃおうとしたみたいです。

小樽麦酒ピルスナー

オープン価格で高いか安いかわかりませんが、256円(税込)で販売していました。
グラスに注いでみると、ビールの色は透明な黄色でした。それはそれで、すごくきれいだと思いました。
そして一口。

軽い、薄い。

普段飲む『サッポロクラシック』は、どちらかというと濃厚で、スイスイ飲めるという感じではありません。でも、このビールはピルスナーのとおりに軽い感じの口当たりで、意外と早いペースで飲むことができました。
また、ビールの味はするものの、その味つけは薄めでした。韓国で飲んだビールがこんな感じだったと覚えています。だからなのか、後味もあまり残らず、本当に飲んだのか・・・という感じも少しありました。ま、酔いが回ってきたので、明らかに飲んだわけですけどね。

前回、三重県の地ビールを飲んでみたときも、軽めのビールだったことを書きました。系統としては一緒と思えるぐらい、軽めの味つけでした。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n57ff71040d8a
それを「爽快でキレがある」という言葉で表現するみたいですが、酔っぱらってしまったら、爽快といわれても、そうかい?といいたくなります。あ、別にキレてないですよ。

地ビールは割高だからあまり手は出せないし、ビールを選ぶときは『サッポロクラシック』一択ですが、今回のように浮気心を出して物の試しとして飲むのは悪くないと思っています。
今回は隣町の小樽に手を出しました。次の浮気相手は何になるかしらん。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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