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LCCでアウェイ遠征

1月にJリーグの日程が発表になったあと、3月と7月の飛行機とホテルの予約をしたことを書きました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n49b62cf3cb01
このとき、半年後の予約をしたことを「我ながらどうかしてます」と書いたのが、実は今回の遠征なのです。理由は運賃で、1月にLCCのホームページを見たら片道1万円程度と低く設定していたので、チャンスとばかりに予約しました。それでも4万円はかかりました。

朝7時30分過ぎに新千歳空港に着いたら、真っ先に搭乗カウンターへ向かいました。というのも、LCCはチェックインできる時間が決まっていることが多いので、何時から何時までを確認する必要があるからです。大抵、出発の90分前から開始となるのですが、思い込みは禁物です。
すると、案の定、7時50分から開始となっていました。

チェックイン開始時刻がはっきりしたので、空港内のレストランで朝食を摂ることにしました。朝7に開いているお店は少ないので、今まで何度も行っているレストランで今まで何度も注文しているメニューにしました。
注文を訊きに来た店員さんに「モーニングプレート、ホットコーヒーつきで」と言ったら、店員さんから「ドリンクバーをご利用ください」と言われてしまいました。以前はコーヒーとトーストが一緒に出てきたのに“いつの間に変わったんだよ・・・”と思いながら、ドリンクバーでマグカップにコーヒーを入れて席に戻ると、トーストも出てきたのですぐに食べ飲みしたのでした。
やっぱり、思い込みは禁物です。

会計を済ませて搭乗カウンターに再び行ったのが8時過ぎで、チェックインが始まっていました。キオスクに予約番号を入れると、座席番号が記載された搭乗券が出てきました。指定された座席は

14E

3列席の真ん中。両側の席に座った人の圧迫感があるかもしれず、内心“しょぼーん”としてしまいました。
LCCはJRの特急などと同じように座席指定に料金を取るから、予約時にそれをけちった結果といえます。ま、飛行時間の一時間半を我慢すればいいだけのことですけどね。実際には窓側のF席に男性が座り、通路側のD席が空席だったので、圧迫感はありませんでした。
一方で、一つ前の13列席は非常口座席なのに空席のままでした。

非常口座席は非常時に非常口を開けるために成人の誰かが座るはずと思っていたのですが、必ずしもその必要がないことを図らずも知りました。なので、思い込みは禁物です。
それゆえ、前が空いているから“非常時のためにも座らせてくれ”とも思いましたが、指定された席に座るのが原則なので、自分から願い出ることはしませんでした。

なお、搭乗案内は定時にあり、プッシュバックも定時でした。そしてすぐに離陸し、多少の揺れはあったものの飛行そのものは順調で、成田には定時よりも20分も早く到着したのでした。

到着ロビーに出て東京駅行高速バスに乗るためにカウンターへ行ったら、11時00分発と10分発は満席で、20分発のバスに乗ることになってしまいました。
20分早く着いたのがここでチャラになってしまったのでした。

チャンチャン。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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