アンガーコントロール
こんばんは。ななえです。
かなり久しぶりに、投稿します。
そして、お気づきの方もおられるやもしれませんが、実は、この間にしれっと改名いたしました。
私、七江夏妃(ななえなつき)と申します。
まぁ、何が変わったというわけではないですが、会社員の自分とは別の、表現者としての自分に、ちゃんと名前をつけてあげようと思い改名した次第です。
皆さまと、どこかでお目にかかれるよう、表現の方でも、精進していこと思います。
さて、話は変わり、タイトルにある「アンガーコントロール」についてです。
皆さんは、どうしてますか?
大人になるにつれ、もちろん子供の頃よりはマシになっていくとは思うのですが、
怒りの感情って、やっぱり扱い難しいですよね。
「あ〜!!ムカつく!!!」
って叫びたくなる、あの感情。
どうにもこうにも、腹が立って、相手のことが頭に浮かんだだけで、ムカムカとして、キーーーーッ!となる、そう、あの感情。
大人になってから、尊敬できる人って、やっぱりその辺の扱いが、うまいなぁって思うのです。
こんな事を考えたのは、昨日、私が、あの感情に支配されかけたからなのですが。笑
素敵なオトナになるには、まだまだ修行が必要そうです。笑
怒りの感情って、分解していくと、大体
『大切なものを雑に扱われたことへの悲しさ』
みたいなものを含んでると思うんです。
それが何なのか?考えて、言葉にして相手に伝えるっていうのが、人間関係の構築には、とても必要で、
それをしようとする事が、アンガーコントロールにも繋がるのかな?と感じました。
今回もね、これやってみたんです。
するとやっぱり、『自分の時間を雑に扱われた事が悲しい』が、私の怒りの核みたいなものでした。
だから、あの感情が絶頂に来たときには、あえて別のことをして、感情の波が過ぎ去るのを待ち、何が悲しかったのか?
今回、自分が出来た、この『悲しい』の回避方法はなかったか?(自分の反省点?みたいなこと)
を考えてみて、その後で友人に、連絡をしました。
ムカムカする気持ちはゼロにはならないけど、
そうかそうか。悲しかったね。と自分の気持ちを自分で受け止めてあげることは出来た気がします。
なんなの?!ふざけないでよ!
と言われるのと、
◯◯◯◯だから、私は、悲しかった。
と言われるのでは、受け止め方が変わるし、その後が、かなり違う気がするのです。
当たり散らすだけでは、物事は解決には向かわないし、結果的に、関係性を壊したり、自分にとって不利益を生み兼ねません。
とはいえ、まぁこれからも、頭で分かっていても、感情が、溢れてしまうことはあるかもしれあるかもしれないけれど、自分の分析癖を使って少しだけオトナに、なれた気がしたのでした。笑
それと、この怒りの分析は、役者としての自分にも、役立つ考えなのでは?なんて思えたり。。。
さて、この文章が、どこかの誰か、1人にでも読んでもらえていたら、参考になっていたら、とても嬉しいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございます。
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