見出し画像

「ビ〇リーチ! 求、管理職!」FM佐藤本部長 Vol.103

FMグループ社内報Vol.【投稿者:佐藤本部長】

求、管理職!
FMは只今どんどん業務拡大中です。昨日までなかった部署が新たにできたり、新たな出店候補がでてきたりと、その中でなんと言っても足りないのが次世代のFMを担う管理職候補です。
みなさんどんどんチャレンジしていきましょう。

もう年だから…と老けこんでいませんか?
女性だから無理と勝手に決めつけていませんか?
まだ若いからと遠慮していませんか?
経験が足りないからと消極的になっていませんか?

いつの時代も、新しい時代(会社)を作っていくのは若い人たちです。しかし、若さとは単に年齢が若いと言うことではありません。
いつまでも考え方(心)が若い(変化することを恐れない)、行動が若い(積極性)、素直な心(間違いは即正す)、何度でも折れない心を持っている人を指すのだと思います。

私の取引先の社長さんは、80代になっているにもかかわらずあと20年は現役をやる、資産100億の会社を200億にする、今年の目標は納税1億目指すと、4月に創業70周年を迎えた今でも365日無休で目標に邁進しています。
この社長の前に立つといつも新入社員になったような気持になり、否が応でも自身の甘さしか見えてきません。

私自身、決してしてはいけない大きなミス(できればなかったことに記憶を消したいくらいな)をしてしまい、矢野社長に気絶するくらい叱っていただきました(この体験は30年ぶりです)。
どこに隙があったのか、考え方に甘さがなかったかと反省していると朝を迎えていました。

しかし、覆水盆に返らず、いくつになっても本気で叱ってしてくれる社長がいることは感謝しかありません。
月ではないですが満ちたものは欠けるしかありません。足りないと言うことはまだまだ伸びしろがあることだと思います。
そして改めて、まだまだ、まだまだだと未熟な自分に気づく毎日です。

失敗し注意されると責任を取って辞めると安易に口にする人がいますが、本当の責任の取り方は安易に辞めるのではなく、失敗(会社に対する負債)にきちんと利子を付けて返済することです。
そのためには辞めるのでなはく逃げるのでもなく、時には恥をかきかっこ悪く見えても、立ち上がり前に進むことです。

今まで活躍できなかったと嘆いている暇はありません。失敗したと悔やんでいる暇はありません。

失敗は成功の母、反省はしても後悔はするな。(by渡辺本部長)

追いつくどころかさらに離され続けている矢野社長と仕事をすることは大変なことですがとても楽しいことです。
未完のFMも伸びしろ満載です。さあー、明日のFMを担うのは「”あなた”」です!!

※各記事内の引用や紹介等、著作権の侵害や問題等がございましたら弊社問合せ窓口までご連絡をお願い致します。速やかに削除、引用元の記載等の対応をさせていただきます。
https://f-members.co.jp/contact.php


この記事が参加している募集

#オープン社内報

22,555件