ふくすけ

細胞検査士 トウリーダー

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最近の記事

公開延長されてます 杜人、ぜひご覧ください https://www.morc-asagaya.com/film/moribito-2/

    • https://trja.hp.peraichi.com/

      • うまくいかない時こそガイドが来てくれる

        太陽が私の星座に入って数日経ちまして、例年この時期は振り返ると慌しかったなと感じる事が多い。 今年は意識的にやってみたい、行ってみたいで予定を立てていたので 忙しくなるのは覚悟している。 しかししかし、これがどうにも思ったように進まない。 予定が急に中止になったり楽しみにしていた友との再会が延期になったりと がっかりすることも多く感じるのです。 はい。 ガッカリって期待と違った時に感じるでしょ。 私、すごく期待してたんだなと気づいた。 それにガッカリの気持ちと同時に あーー

        • 理由なんて無くていいんだね。

          私んちに遊びにきてくれるお友達はリピーターさんが多い。 何度もきて飽きないのかな?と心配になってしまう。 食べたい物があるのかな? やりたい事があるのかな? 聞きたい話があるのかな? 話したい事があるのかな?   何度となく会うたびにソワソワしてしまう。 この前ね、逆にトモダチから「なんか(好かれる事)したっけ?」と聞かれてハッとしたんだ。 特に何もしてないし、ただいるだけでいい。 トモダチってそんな関係だったよね。 好かれる為に何かしなきゃとセカセカ焦ってるのはタダ

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          自分の強さの源は・・・

          少々のことではへこたれたり諦めたり泣いたり怒ったりしません。 そんなことしても問題解決しないよね、と最初から思っているから。 もがいてぶつかってケガして調子悪くなってもあんまり気にしない。 だって私そんなに弱くないもん すぐに諦めてしまったり誰かのせいにする人の気持ちは全く理解できず、なんですぐに諦めたり自分でやらないんだ??と心の中では怒りの感情を煮えたぎらせながら表面では「そうなんだね。じゃ、そうしたら?私は違う方法でやるから」と距離を取る事でやりすごしていた。 先

          自分の強さの源は・・・

          蓋が必要だった

          長きに渡りしっかり封印していた事があるのだが、そろそろ解いてみようかな?という気もしてきたので試しに少し緩めてみた。 そしたら大変! 次々と押し寄せる負の呪文や記憶。 「そんなことしてるから〇〇なんだ」 「何度もやるなって言ったでしょ」 以前何かを手に入れる為に仕方無く受け入れていた状況とか。 反論言えずに悔しさを押し殺した時の場面とか。 その時の悔しい気持ち、悲しい気持ちがブワッと噴き出してくる。 長きに渡って蓋をしていた事柄にはそれなりの深く重い理由があったんだっ

          蓋が必要だった

          神様特派員

          アタマがおかしくなったのかもしれません。 だけど最近ホントに私は自分を含め周りの人々は神様の特派員としてこの世の出来事をいずれくる帰還の際に報告する為に今を生きているんだと思っている。 自分の感性で体感した事、経験した事、心が揺さぶられた事、嬉しい、悲しい、悔しい、あらゆる事を報告するのです。いずれ。 特派員として送り出している神様は自分がホントはやりたいけど一人じゃできないので我らを特派員として派遣しているのです。 そして雇い主の神様は楽しい事コレクターです。 持た

          神様特派員

          なにもないときこそバランスが難しい

          不安定だ。 なんだか急に泣けてきたり、この息苦しさの原因がわからないことにふと気づいて漠然と「今、私、不安定な状態だ」という事だけ理解した。 不安定の原因をざっくりいうと「何も無さ過ぎたから」 平和。平和そのもの。 ただ何もない。 痛くもなければ熱くもなく冷たすぎもせず、かといってホカホカでもふわふわでもない。 たんたんと、たんたんと日常が過ぎていき、明らかに負のエネルギーを発する場から回避し平坦に暮らしていたら急に不安定になってしまった。 なんだろう。 風も吹かず攪拌

          なにもないときこそバランスが難しい

          大嫌いに向き合うのが怖かったワケ

          嫌いな人や苦手な事ってのは自分の中にその要素があるとか実は好きなんだとか言うじゃないですか。 それがとても嫌でねぇ。だって大嫌いで最低だと思っている事が自分の中にあるって信じがたいし許せないし絶対にそんなのあるわけない!!!と思えば思うほど抵抗感が増してますます嫌いの理由を増幅させて私にはそんな要素がない理由を組み立てようとしていました。 私はこのところ年を取ったせいなのか周囲の人々がとても優しく労わってくれることが多いので嫌いな人はあまり多くない。 しかしいる。 そしてそ

          大嫌いに向き合うのが怖かったワケ

          大海原に漕ぎだせないなんてなぁ。

          月初にWi-Fiが死んだ。 スマホのプランは2ギガだけ。 Wi-Fiさえあればそれで十分生きて行けてた。 なのに月初で死んだ。 オンラインなんちゃらにアレコレ申し込んで張り切っていたのに。 張り切って船旅に出ようと乗り込んだ船がエンジン故障して全く出港できなくなったように私は自宅に戻るとソファにアテもなく座り本を読んだり料理をして過ごすしか無い。 動画ももう無駄に課金してまで見てる場合じゃない。 あと半月の辛抱。 はやくネットの海に思いっきり飛び込みたいよ。

          大海原に漕ぎだせないなんてなぁ。

          「安心感」を感じる視点。

          安心感のために今いろんなモノを購入している人はたくさんいる。 私も以前は持っていなかったけれど最近必ず欠かさず持つようになったモノがある。 マスク。これだけ。手持ちの洗えるモノを繰り返し使っている。 してないと入れない場所があるから。 だけど家や一人でいるとき、周りに人がいない状況ではしない。 している方が不快で不調になるから。 していないと入れない場所ではしていない人がいると「不安」になる人が いるからする。 余計な負のエネルギーの種を撒きたくもないし当たられたくもない。

          「安心感」を感じる視点。

          だってやっぱりワイルドなんだもん

          今年は暖冬だったからか花粉シーズンが一気にピークを超えて落ち着いてきた。 お天気も良かった今日は久しぶりの自転車通勤にしてみたら路肩の花壇が花盛りでした。 車では目線が行かない花壇に目を奪われていたら管理された花壇には植えられた花々以上に元気真っ盛りで咲き乱れるオレンジ色のあの子が今年も目立ちました。 数年前からものすごい存在感を出してきてる「ナガミヒナゲシ」 繁殖力も強く近隣の他種の生育を抑制するような成分を根から放出するというやり手。 一説によると大きな車のタイヤに付いて

          だってやっぱりワイルドなんだもん

          何度も聞いて鼻歌で歌っていた林檎様の幸福論 「時の流れと空の色に何も望みはしない様に」 歌詞が皮膚のあちこちにチクチクと刺さった朝でした

          何度も聞いて鼻歌で歌っていた林檎様の幸福論 「時の流れと空の色に何も望みはしない様に」 歌詞が皮膚のあちこちにチクチクと刺さった朝でした

          ♂でも♀でもヒトでもそれ以外でも

          何でこんな話になったんだったっけな。 ランチ時の雑談から「ゲイの男性はレズの女性を嫌悪する」と新宿の歓楽街でのバイト経験があるという後輩が言い出したんだった。 でも、まぁ、それはそういう感じを全面に押し出しているキャラクターの方が言っているのであって全てがそうではないのではないか。 そもそもさー。自分のパートナーだって見た目は異性だけれど中身が同性とか無いとも言えないし、同一性障害の人が必ずしも中身の性に寄せた口調や身なりをしたいわけでも無いと思う。同性愛者はそれぞれの性を受

          ♂でも♀でもヒトでもそれ以外でも

          いつも無意識に分配されてるんだな

          先週、何年かに一度やってしまう大怪我をした。包丁使いの基本は押さえる手は猫の手と教わるが、私はあれが怖くてできない。第2関節から指先に至るまでの面を削ぎ落とすんじゃなかろうかとの思いがよぎり、恐怖で動きが鈍くなる。 そんなわけで、猫の手しない派の私は切るものの殆どが雑だ。 その日も雑に玉ねぎをザクザクと切り刻んでいた。この時期の玉ねぎはとても玉が大きく、一個を刻むのにいつもの倍ほど包丁を入れるので何だか勢いまでついてきてザクザクと。 はい、その時だ。 痛。包丁がまな板

          いつも無意識に分配されてるんだな

          言いたい事、言えてなかった。

          あちこちで「ホントに言いたい事、言えてないんじゃない?」と言われても心当たりがなかった。 いつも割と歯に衣着せず意見や考えを表に出していたから。 ちょっとしたケガで思いがけずいろいろな方からサポートの申し出を頂いた。本当に本当に有難いと思ったが、サポートが無くても大丈夫な事にも差し出される親切をどうして対処していいのかわからなくなった。上手に断れない。相手の親切心を傷つけないように自分を抑えた。 あ。これ。言えてないって、これでしょ。 そしてまた回想して、今までも親切

          言いたい事、言えてなかった。