ひとり暮らしになって、改めて固定費を書き出してみる
10年間病院薬剤師として勤務した後、医療マーケティング業へ転職しました。
今日は仕事が休みでした。
2022年も1週間となってきて、今年の生活費を振り返ってみました。
また、来年に予想される固定費の金額も計算してみました。
自分は、家計管理としてマネーフォワードを使っています。
普段の支払いはクレジットカード決済にして、そのデータをマネーフォワードに紐づけています。
そうすることで、マネーフォワードで支出管理が容易にできます。
毎年、固定費にどれくらいかかっているのかを計算するのが自分の中で恒例行事になっています。
変動費については、文字通り状況で変動するお金なので自分はそこまで加味していません。
固定費を把握することで生活しているだけでどれくらいお金がかかっているのかを知りたいから、変動費については外しています。
2022年は10月末から転職とひとり暮らしをしました。
実家ぐらしのときと固定費にどれだけ違いがあるか見てみました。
実家ぐらしでは持ち家なので家賃はかかりません。一方、ひとり暮らしではマンションを賃貸で借りているので家賃がかかっています。
実家ぐらしのときは、車通勤であったので車に関わる保険がかかっていました。ひとり暮らしに向けて、車を手放したのでその部分は0になりました。
病院薬剤師時代は学会に所属していたので、その年会費がかかっていましたが、今ではその学会は抜けました。
色々と計算してみると、ひとり暮らしでは家賃がかかっているので、その分だけひとり暮らしよりも固定費は高くなります。
なので、実家ぐらしのときよりもよりお金の管理が難しくなっていることが数字でわかりました。
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